シネマトゥデイ

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イケメン調査隊Vol.60

役のためなら10キロの体重増量も辞さず! 男前な役者魂で新境地を開く期待のイケメン

<インタビュー>

Q:役づくりのために、10キロも体重を増やしたそうですね。
道尾秀介さんの原作を読んだら、僕が演じる石屋貫太郎というキャラクターが、原作ではデブのマジシャンとあったんです。で、それに近づけようと思って3か月かけて体重を増やしたんです。毎晩寝る前にラーメンを食べて、朝起きて3合のご飯を炊いて食べる。最高で12キロまで太ったんですよ。おかげで、顔も丸々となって……。映画のための役づくりだと知らない友達に会ったら、「友、お前、何かあったのか!?」って(笑)。

Q:詐欺師たちの話ですが、偶然出会った姉妹と青年と共に暮らすうちに家族のような絆も生まれてくる。ちょっと不思議なストーリーですね。
そうです。ちょっと不思議な映画で。最後まで観て、あっそうだったのか!? と、もう一回、話の中身を確かめてみたくなるような映画だと思います。答え合わせをしたくなるような見方ができる映画ってなかなかないんじゃないかな。

Q:主演の阿部寛さんとの現場はどうでしたか?
阿部さんは、外見だけでなく内面も大きな方だなと感じました。お芝居をしていても、ポンと受け止めてくださって。僕と阿部さんの共通の悩みは、(普通の服では)腕の丈が足りないんです。それで撮影の合間に、阿部さんがよく買いに行かれる洋服屋を教えていただいて行ったんですけど、“阿部さん価格”で、僕にはとても手が出なかった。阿部さんのような俳優になろう、頑張ろう! と思いました(笑)。

Q:今回は石原さとみさんの恋人役でしたね。息がぴったりでしたが?
石原さんは常に女優オーラが出ていて、現場でも控え室でもいつも僕を「(役名で)貫ちゃーん」って呼ぶんです。完全に役に入り切っていて、とてもやりやすかったですし、すごい女優魂だなと感心しました。

Q:ところで10キロも増やした体重、どうやって落としたんですか?
ちょっとジムには行ったけど、特に何もしなくても落ちましたね。やせたい人へのアドバイスですか? んー何だろう……。そうだ! ダイエットすると決めたら、「じゃあ、明日から」じゃなくて、「今から」ですね(笑)。

<一問一答>

Q:好きな映画を教えてください。
コメディー系が好きで、『ブルース・ブラザース』は本当に子どもの頃からよく観ていて、一時期、セリフを覚えてずっと言っていたぐらい(笑)。でも、映画の本当の良さがわかったのは、大人になってからですね。それから『ハングオーバー』シリーズも好きです。ブラッドリー・クーパーがセクシー過ぎて……。彼に憧れて鍛えたりもしたんです(笑)。

Q:ちなみにハングオーバーになっちゃうような友達はいますか?
自分がなっちゃう方ですかね。ならないように気を付けないと(笑)。

Q:憧れの俳優さんは?
たくさんいるんですけど……。古田新太さんと阿部サダヲさんですね。お二人とも、本当に幅広い演技ができるけれど、特に「笑い」って本当に難しいと思うんです。泣かせることって、ある程度のストーリーの力でできるけれど、笑わせることは難しい。それができる方だから、尊敬しますね。阿部さんとは「マルモのおきて」で共演させていただいて。あのときの共演者の方々とは今も仲が良くて、実は昨日もみんなで飲んでいたんですよ(笑)。

Q:ズバリ、自分の長所と短所は?
友達が多いことです。僕の場合、それも広く浅くじゃなくて、広く深く(笑)。子どもの頃からの友達のほかにも、芸能界に入ってからご一緒した方とも友達になってプライベートでも遊んだりしています。短所は飽き性なところです。

Q:初恋はいつ頃でしたか?
覚えているのは、小学校に入ってから。相手は同級生の女の子で、ずーっとその子のスカートめくりばっかりしていました(笑)。

Q:もし好きな子ができたらどうなりますか?
押します。グイグイ押して引かれるタイプ(笑)。だいたいフラれるんですけどね……(苦笑)。

Q:好きな女性のタイプは?
顔のタイプは三船美佳さん。明るくて元気で、キリっとしているような。そして、頭の回転の速い人。一緒にいたら、ポンポンと会話が弾むような人がいいかな。お姉さんタイプの年上の人も好きですけど、占い師に「年上はやめろ」って言われちゃって(笑)。

Q:彼女を初デートに誘うとしたらどこへ行きたいですか?
汚い焼き鳥屋に連れて行きたいです(笑)。そういうところでも全然平気で、僕を受け止めてくれるような人がいいですね。

Q:普段の気分転換は?
音楽を聴くことです。TSUTAYAの試聴コーナーで自分の好きな曲を聴き比べて、どれを借りようかなと考えているときが好きです(笑)。

Q:では、最後にどんな役者を目指したいですか?
僕が憧れる役者の方々は、脚本に書かれていること以上に、プラスして演じているからこそ、役者としてずっと第一線で活躍していると思うんです。僕もそんな役者になりたいですね。

 
取材・文:前田かおり 写真:吉岡希鼓斗
スタイリスト:津野真吾
ヘアメイク:片岡順子

作品情報

『カラスの親指』

映画『カラスの親指』は11月23日より全国公開
作品情報はこちら
オフィシャルサイト
『カラスの親指』特集:
アナタがだまされやすい要注意人物は?診断
コピーライト:
(C) 道尾秀介・講談社 / 2012「カラスの親指」フィルムパートナーズ

小柳友

生年月日  :1988年8月29日
出 身    :東京都
身 長    :187cm
趣 味    :バスケットボール。スノーボード、ドラム
特 技    :スポーツ

芸歴:
2006年、映画『タイヨウのうた』でスクリーンデビューし、『トウキョウソナタ』などに出演。今年はNHK大河ドラマ「平清盛」や「ビギナーズ!」など精力的に活躍。『カラスの親指』では石原さとみの恋人役を務め、10キロも体重を増量した。今後は初舞台「家康と按針」でロンドン公演にも挑む。

<映画>
■2006年
『タイヨウのうた』
■2007年
『クローズZERO』
『ヒートアイランド』
■2008年
『クリアネス』
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』
『シャカリキ!』
『トウキョウソナタ』
『天使のいた屋上』
■2009年
『クローズZERO II』
『大洗にも星はふるなり』
■2010年
『ハナミズキ』
『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』
■2011年
『阪急電車 片道15分の奇跡』
■2012年
『カラスの親指』
『FASHION STORY-Model-』
『おだやかな日常』

<テレビ>
■2006年
「きたな(い)ヒーロー」(日本テレビ)
「嫌われ松子の一生」(TBS)
■2008年
「252 生存者あり episode.ZERO」(日本テレビ)
■2009年
連続テレビ小説「つばさ」(NHK総合)
■2010年
「ヤンキー君とメガネちゃん」(TBS)
■2011年
「PERFECT REPORT【パーフェクト・リポート】」(フジテレビ)
「マルモのおきて」(フジテレビ)
「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」(テレビ朝日)
「私が恋愛できない理由」(フジテレビ)
■2012年
「ビギナーズ!」(TBS)
「平清盛」(NHK総合)

<ファンレター宛先>
〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西2-13-7代官山Yビル4階
スターダストプロモーション 小柳友宛

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