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カンバーバッチ主演『ドクター・ストレンジ』絶好調でV2!→ディズニー年間興収が早くも過去最高に【全米ボックスオフィス考】

カンバーバッチ主演『ドクター・ストレンジ』絶好調でV2!→ディズニー年間興収が早くも過去最高に
2週目も絶好調! - 映画『ドクター・ストレンジ』より - (C) 2016 Marvel.

 先週末(11月11日~11月13日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、ベネディクト・カンバーバッチがマーベルヒーローにふんした映画『ドクター・ストレンジ』が興行収入4,297万65ドル(約42億9,700万6,500円)で2週連続となる首位に輝いた。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル100円計算)

 前週比は49.5%ダウンに抑えており、マーベル・シネマティック・ユニバース作品の2週目のキープ率としてはここ10作で最高。累計興収は1億5,295万2,234ドル(約152億9,522万3,400円)に達した。このため、2016年に公開されたディズニー作品の国内興収の合計は23億ドル(2,300億円)となり、過去最高を記録した2015年の記録を早くも更新した。ちなみに、ディズニーは年内に『モアナと伝説の海』や『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』といった強力タイトルの公開も控えている。

 『ドクター・ストレンジ』と同日公開だったドリームワークスのミュージカルアニメーション『トロールズ(原題) / Trolls』も引き続き好調で、2位をキープした。

 エイミー・アダムス&ジェレミー・レナー共演のSFドラマ『メッセージ』は興収2,407万4,047ドル(約24億740万4,700円)で初登場3位と大健闘。映像化不可能とされてきた「あなたの人生の物語」(テッド・チャン著)を基にした作品に挑んだのは、『ブレードランナー』続編の監督にも決まっているカナダの鬼才ドゥニ・ヴィルヌーヴ。突如地上に降り立った巨大な宇宙船にいる謎の知的生命体と意思の疎通を図るため、軍に雇われた言語学者の人生を演じたエイミーは、オスカー有力候補の呼び声も高い。

 そのほかの初登場組では、クリスマス舞台のアンサンブルコメディー『オールモスト・クリスマス(原題) / Almost Christmas』が4位、ナオミ・ワッツ主演スリラー『シャット・イン(原題) / Shut In』が7位に。アン・リー監督の戦争ドラマ『ビリー・リンの永遠の一日』は1館あたり5万7,065ドル(約570万6,500円)を稼ぎ出すヒットで、1館当たりの興収ランキングでは1位を記録した。

 今週末は、『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』や、マイルズ・テラー&アーロン・エッカート共演のボクシングドラマ『ブリード・フォー・ディス(原題) / Bleed for this』などが公開される。(編集部・市川遥)

11月11日~11月13日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(1)『ドクター・ストレンジ』
2(2)『トロールズ(原題) / Trolls』
3(初)『メッセージ』
4(初)『オールモスト・クリスマス(原題) / Almost Christmas』
5(3)『ハクソー・リッジ(原題) / Hacksaw Ridge』
6(6)『ザ・コンサルタント』
7(初)『シャット・イン(原題) / Shut In』
8(4)『ブー! ア・マディア・ハロウィーン(原題) / Boo! A Madea Halloween』
9(7)『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』
10(5)『インフェルノ』


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