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タイタンズを忘れない (2000)

アメリカ国内は公民権運動で盛り上がり、アレキサンドリアのような田舎町にもそれは例外ではなかった。黒人と白人の学校が統一された高校が開校。フットボール・チームのメンバーも同じように統合され、“タイタンズ”が結成される。いままでヘッド・コーチを勤めていたビル・ヨーストは、黒人のコーチハーマン・ブーンにその座を奪われショックを受ける。


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  • けぐり 様
    ★★★★
    2001年3月5日
    熱い、若い、男くさい。見終わった後ですごく元気が出てくる映画でした。スポーツ映画だけあって、動きに引付けられっぱなし。映画館を出た後、誰彼かまわずタックルしたい衝動を押さえるのが大変でした。一緒に見た子はアメフトの試合の仕組みがもっと分かってたらもっと楽しめたかも・・・と言っていました。アメリカがすごく味わえる映画です。
  • ケニー 様
    ★★★★★
    2001年3月5日
    うーん、美しい、まぶしい、かっこいい!控えQBのサンシャイン役。キップ・パーデュー。お話は、アメリカは、ヴァージニア州、アレキサンドリアにあるTCウィリアムス高校が舞台。白人と黒人の学校が統合された1971年の夏。憎悪でつつまれた町に来たコーチブーン(デンゼル)が、肌の違いをこえ白人黒人混合のフットボールチームタイタンズを勝利に導く、アメリカ伝統のスポ根もの。鬼コーチデンゼルの勝利への執着に生徒たちが、シンクロしていくシーズン前のキャンプから血湧き肉踊るなぁ。
  • あきこ 様
    ★★★★
    2001年2月26日
    機内でみたので、残念ながら吹き替えでしたが、D・ワシントンをはじめ、出演者みんなが、バッチリはまってて、見ごたえありました。重いテーマでありながら、友情・信頼・勇気などなど・・いっきに見終わり、なにか、涙!というより、熱い感動がわいてくる、といった映画でした。 上の写真の彼は、私も誰!!と、ちょっと、ときめいてしまいました。
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