作品情報 | その他の作品のレビュー

きみの帰る場所 アントワン・フィッシャー (2002)

問題を起こしてばかりの米軍水兵アントワン(デレク・ルーク)は、軍の精神科医ダヴェンポート(デンゼル・ワシントン)の診察を受けることに。最初は反抗的だったアントワンだが、やがて少年時代に受けた虐待の事実を告白し始める。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全1件中1~1件を表示しています。
  • ケニー 様
    ★★★★
    2003年4月27日
    少年時代に心に深い傷をうけて成長した青年水兵と精神科医の自分探しの話。家族とは何かというテーマをパズルをはめるように丁寧につくりこんでいく演出が、心憎く真摯さがひしひしと伝わります。監督デビューとはとても思えないデンゼル・ワシントンの誠実さがでてて実によいのですが、その成功を導いた主人公を演じるデレク・ルークが素晴らしい。
全1件中1~1件を表示しています。