1973年、ヘンリー・ダーガーという孤独な老人が他界し、1万5千ページを超える小説と、そのほとんどが3メートル以上もある数百枚の絵が発見される。1892年にシカゴで生まれた彼は幼いころに母を亡くし、父も15歳のときに亡くなってしまう。彼はやがて知的障害児の保護施設に入るがそこを抜け出し、単身生まれ故郷のシカゴに戻る。
※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。