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犬と猫と人間と (2009)

映画監督の飯田は、稲葉恵子さんというおばあさんから自分の存命中に、動物たちの命の大切さ伝える映画を撮ってほしいと依頼される。彼はその申し出に最初は面食らうが、いろいろと調べるうちにペット大国日本の現実が見え始める。犬や猫を家族の一員として迎える家庭がある一方、全国では一日あたり1,000匹近い犬猫が処分されており……。


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  • momo 様
    ★★★★★
    2009年9月10日
    2/22の完成上映会で観ました。 ペットである犬や猫を毎年30万頭以上も殺処分していることは、辛く悲しい現実です。 犬や猫の問題・・・いいえ全て人間の問題です。 犬や猫を捨てるのも人間、救うのも人間。この言葉通り私たちが暮らしている現代社会に一石を投じる作品です。 一人でも多くの人に観て欲しい、素晴らしい作品です。
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