ジョニー・デップは、自身が出演した『ラスベガスをやっつけろ』のメインビジュアルを手掛けたアーティスト、ラルフ・ステッドマンのアトリエを訪ねる。カウンターカルチャーが栄えていた1960年代後半、アナーキーな風刺漫画で一気に有名になり、国際政治や戦争などさまざまな不条理と筆1本で戦ってきたラルフの創作哲学に迫る。