作品情報 | その他の作品のレビュー

ドッグ・イート・ドッグ (2016)

服役を終えて出所したトロイ(ニコラス・ケイジ)は、刑務所で仲間だった薬物中毒のマット・ドッグ(ウィレム・デフォー)、巨漢のディーゼル(クリストファー・マシュー・クック)と再会。どん底人生からの一発逆転を狙う三人は、地元ギャングのボスから借金を返済しない男の赤ん坊を誘拐するという報酬75万ドルの大仕事を請け負う。しかし、予想外の展開から追われる身となってしまい、状況は泥沼化していく。


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  • 「ドッグ・イート・ドッグ」
    ここなつ映画レビュー
    2017年7月12日
    日本の夏を舐めていたな、と、反省しきりのこの頃である。いやえっと、毎年7月の初めってこんなに暑かったっけ?熱中症気味の身にビールばかり飲んでいたら身体に悪いと思い、冬場よりビールの消費量が減っている(個人比)のはこれいかに、な日々だ。そんな私には、ニコラス・ケイジだ。何度も同じ話を繰り返すのは年をとった証ということのようなので割愛するが、私にとってニコラス・ケイジは暑く気だるい夏にこそ観たい人であり、その役柄は安っぽければ安っぽいほど満足がいく。そこでこのハードボイルド小説を映画化したという「ドッグ・イート ...[外部サイトの続きを読む]
  • ドッグ・イート・ドッグ/DOG EAT DOG
    我想一個人映画美的女人blog
    2017年7月6日
    たまに騙される 「タランティーノ、絶賛」の文字。 原作はクエンティン・タランティーノも絶賛した、エドワード・バンカーの同名小説(ハヤカワ文庫NV)。 この映画に至っては、ホントかよー!って突っ込みたくなること必至。 というか、今気づいたんだけど タラが絶賛したのはあくまで原作本の方で、この映画ではないんじゃないの?? きー騙されたー! エドワード・バンカーの同名犯罪小説を「ラスト・リベンジ」に続いて ポール・シュレイダー監督、ニコ&デフォーさんで映画化したバイオ. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ドッグ・イート・ドッグ』評価と感想/ポール・シュレイダー御大70歳若い!
    eigamanzaiの映画レビュー
    2017年6月20日
    単純につまらないだけでは片付けられない作品 ☆5点 予告編はこんな感じです 『ドッグ・イート・ドッグ』予告篇【6月17日公開】ニコラス・ケイジ、史上最凶のアンチヒーロー誕生! タランティーノも絶賛したE・バンカー原作の同名ハードボイルド小説を完全映画化! 裏社会を舞台に、まさに“喰うか、喰われるか”=“DOG EAT DOG“の息詰まる状況をぶっ飛んだトリップ映像と共に 容赦ないバイオレンス描写で描いたクライム・サスペンス! 2017年...www.youtube.com 映画データはこちらからどう&#82 ...[外部サイトの続きを読む]
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