作品情報 | その他の作品のレビュー

幼な子われらに生まれ (2016)

再婚した中年サラリーマンの信(浅野忠信)は、2人目の妻・奈苗(田中麗奈)とその子供たちと、平凡でも幸せな家庭を築こうと努力していた。だが、奈苗の妊娠をきっかけに実の父親に会いたいと言いだした長女が反抗的な態度を取り始め、父親としての信の存在を否定する。長女を実の父親の沢田(宮藤官九郎)に会わせる信だったが、現在の家族に息苦しさを感じ……。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全2件中1~2件を表示しています。
  • 「幼な子われらに生まれ」
    元・副会長のCinema Days
    2017年10月7日
    原作者である重松清の著作、及びその映画化作品に感心したことは一度も無い。本作の元ネタの小説は未読だが、出来上がった映画はやっぱりつまらない。とにかく、掘り下げが不足しており底が浅い。わざとらしい御膳立てを、さもリアルな一大事の如く演出してみせるだけ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「幼な子われらに生まれ」:
    大江戸時夫の東京温度
    2017年8月30日
    映画『幼な子われらに生まれ』は、やっぱり映画って脚本だよなーと思える作品。これま ...[外部サイトの続きを読む]
全2件中1~2件を表示しています。