愛する人 (2009):作品情報
愛する人 (2009)見どころ
『彼女を見ればわかること』のロドリゴ・ガルシアが、37年間互いを知らずに生きてきた母と娘の運命のドラマを繊細かつ力強くつづったヒューマン・ストーリー。生まれたばかりの娘を手放した母を、『華麗なる恋の舞台で』のアネット・ベニング、母を知らずに育った娘を、『イースタン・プロミス』のナオミ・ワッツが演じる。製作総指揮は『バベル』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。衝撃と感動のラストシーンまで目が離せない。
あらすじ
年老いた母親を介護し、毎日忙しく働いているカレン(アネット・ベニング)。そんな彼女には、14歳で妊娠・出産するものの、やむを得ず子どもを手放した過去があった。一方、母を知らずに育ち、弁護士としての輝かしいキャリアを持つ37歳のエリザベス(ナオミ・ワッツ)は、思わぬ妊娠をきっかけに母への慕情を意識し始める。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 製作総指揮
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- MOTHER AND CHILD
- 製作国
- アメリカ/スペイン
- 配給
-
- ファントム・フィルム
- 技術
- カラー/ドルビーデジタル
- (Bunkamuraル・シネマ、TOHOシネマズ シャンテ ほか)
- リンク
- 公式サイト