ペインレス (2012):作品情報
ペインレス (2012)見どころ
過去に葬られた痛みを感じない子どもたちの悲劇と、現代に生きる青年の誕生の謎とを交錯させながら描くスペイン発のサイコスリラー。骨髄移植が必要となった主人公が自分が養子であると知ったことから、両親のことや過去の出来事に迫っていく。脚本は『REC/レック』シリーズに携わったルイス・ベルデホ。監督を、本作で長編デビューを飾るフアン・カルロス・メディナが手掛ける。痛覚のない子どもたちに降り掛かる、恐ろしくも悲しい運命に心を切り裂かれる。
あらすじ
1931年のスペインで、痛みを感じない子どもたちが次々に誕生。子どもたちは暴力的で、自傷行為ばかりしていた。そして2000年。神経外科医のデヴィッド(アレックス・ブレンデミュール)は事故に遭い、婚約者を亡くしてしまう。追い打ちをかけるようにデヴィッドにリンパ腫が見つかり、骨髄移植が必要となる。その話を両親に話すと、デヴィッドが養子であることを告白され……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 撮影
映画詳細データ
- 英題
- PAINLESS
- 製作国
- フランス/スペイン/ポルトガル
- 配給
-
- エスパース・サロウ
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷)
- リンク
- 公式サイト