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ホワイト・バレット

ホワイト・バレット
(C) 2016 Media Asia Film International Limited All Rights Reserved
英題:
THREE
製作年:
2016年
製作国:
香港/中国
日本公開:
2017年1月7日
(新宿武蔵野館)
上映時間:
配給:
ハーク
カラー/ステレオ/シネマスコープ

見どころ:『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』などの鬼才ジョニー・トーが放つサスペンスアクション。ある救急病院を舞台に、重傷を負った強盗犯と彼を監視する警部、手術を拒む強盗犯を説得する医師の姿を、病院に忍び寄る強盗犯の仲間との攻防を交えて活写する。『レクイエム −最後の銃弾−』などのルイス・クー、『最愛の子』などのヴィッキー・チャオ、『モンスター・ハント』などのウォレス・チョンらが出演。病院内という限定された舞台設定が生み出す緊張感と、物語の展開に引き込まれる。

あらすじ:警察との銃撃戦で頭部に被弾した強盗団のメンバーであるチョン(ウォレス・チョン)が、救急病院に搬送されてくる。チャン警部(ルイス・クー)らは一味の情報を聞き出そうとし、医師トン(ヴィッキー・チャオ)は手術の準備を進めるが、チョンは人権を盾に手術を拒否する。やがてチャン警部は彼から一味につながる電話番号を聞き出し、トンも手術の同意が得られる。しかし、チョンは彼らの裏をかき、仲間と連絡を取ろうと画策。各者の思惑が交錯する中、チョン奪還を狙う強盗団が病院に迫ろうとしていた。

ホワイト・バレット
(C) 2016 Media Asia Film International Limited All Rights Reserved

映画短評

  • くれい響
    メイキングを観れば、リピートしたくなるなる。
    ★★★★★
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    原題『三人行』通り、「論語」がベースになってるが、別に説教臭いわけでもなく、『ブレイキング・ニュース』以上の実験映画だが、しっかりエンタメ。同じ舞台劇風設定でも、戯曲だった前作『香港、華麗なるオフィス・ライフ』の失敗を踏まえ、病院内に絞ったことで、ジョニー・トーらしさ全開。ラム・シューも、ロー・ホイパンも登場から笑わせるなど、ファンサービスも忘れません。そして、一見何も考えず撮ってるようで、しっかり考えてるトーさん演出。縦横無尽にハイスピード・カメラが舞うクライマックスなど、メイキングを観ると、リピートしたくなること請け合い! 『ポチョムキン』だけでなく、若干『絶体×絶命』入ってるのもご愛嬌。

  • 森 直人
    「私は映画だ」とは、いまジョニー・トーの言葉かもしれない
    ★★★★★
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    明らかに傑作、とんでもない悦楽の88分! 全てが病院の中だけで展開される異色作にして、完璧なジョニー・トー節が濃縮。とにかく空間設計が凄すぎて悶絶。9mm銃弾を頭に受けたインテリやくざ、刑事、外科医の美女など、登場人物達は共にゲームを成功させるための“プレイヤー”。選手は各人考え抜かれた配置につき、鉄壁のフォーメーションが組まれる。

    医療ドラマ(雰囲気は大映、増村っぽい)からノワールへとジャンル的にも手品のように変化。ワン・シチュエーション物というとむしろ舞台劇のイメージだが、とことん映画的に純化された“サスペンス&アクション”が炸裂。ちっちゃい「オデッサの階段」など愛敬もたっぷりだ。

予告編・動画

ジョニー・トー監督×ルイス・クー!映画『ホワイト・バレット』予告編
斎藤工&板谷由夏がイチオシの1月上旬の新作映画を「はみだし映画工房」で激論!

» 『ホワイト・バレット』の予告編・動画一覧

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  • 「ホワイト・バレット」 from ここなつ映画レビュー (2017年1月11日 14時55分)
    2017年、一番最初に観るのはこの作品と決めていた。敬愛する監督ジョニー・トー。彼で年初めを向かえずにおられようか。舞台は香港の総合病院。有能な脳外科医トン(ヴィッキー・チャオ)はここで働き、日々難手術に取り組んでいた。そこに警官に頭部を撃たれた強盗事件の容疑者シュン(ウォレス・チョン)が運び込まれて来る。シュンは頭部に銃弾が残ってはいるものの、奇跡的に一命を取り留め、身体機能にも大きな影響はない。しかし、一刻も早い手術が望まれるのは確かなのだが、当の本人が手術を頑として拒む。付き添って来た警官達のリーダー ...[外部サイトの続きを読む]
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