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フィッシュマンの涙

公式サイト:http://fishman-movie.jp
フィッシュマンの涙
(C) 2015 CJ E&M, WOO SANG FILM
英題:
COLLECTIVE INVENTION
製作年:
2015年
製作国:
韓国
日本公開:
2016年12月17日
(シネマート新宿、HTC渋谷ほか)
上映時間:
配給:
シンカ
製作会社:
ウサン・フィルム
VFX指導:
スタジオ1064
カラー

見どころ:『コンフェッション 友の告白』などのイ・グァンスらが出演した、新薬の治験に参加して副作用で魚人間に変異してしまった青年にまつわる騒動を描く異色作。中身は人間だが、外見は魚になってしまった主人公の、友人や家族やマスコミなどを巻き込んだ大事件を笑いと涙で描く。『犬どろぼう完全計画』などのイ・チョニや『恋するインターン ~現場からは以上です!~』などのパク・ボヨンらが共演。現代社会の問題点を反映した物語にぼうぜんとする。

あらすじ:フリーターのパク・グ(イ・グァンス)は、法外な謝礼につられて新薬の治験に参加する。ところが副作用で魚人間になってしまう。一方、テレビ局の見習い記者で正社員を目指しているサンウォン(イ・チョニ)は、パクの独占密着取材を試みる。その後、パクの事件は世間に広く知れ渡り、脚光を浴びることとなるが……。

フィッシュマンの涙
(C) 2015 CJ E&M, WOO SANG FILM

映画短評

  • くれい響
    ある意味、「いかれたBaby」な話。
    ★★★★★
    »読む«閉じる

    人体実験の副作用から「見た目は魚、頭脳はフリーター」になった男の“変身”話を、日本で描くと『魚介類 山岡マイコ』のようなポップな不条理コメディになるだろう。だが、ルネ・マグリットの油彩画「共同発明」にインスピレーションを受けた韓国の新鋭が監督し、イ・チャンドンがプロデュースすると、ファンタジー要素がありながら、ここまで風刺的な社会派ドラマになる。魚男や彼を取材する見習い記者は、フツウが当たり前じゃなくなった現代の韓国社会で、「ヘル朝鮮」と自虐する若者の姿そのもの。パク・クネ大統領のスキャンダルを機に怒りが爆発した彼らの“前日譚”として観ると興味深いが、やたら『アメリ』な劇伴は気になる。

  • 山縣みどり
    奇想天外な設定だけど、テーマは実に深淵です。
    ★★★★
    »読む«閉じる

    気がついたら魚になっていた、というカフカ的な人生を送ることになった青年パクをめぐるコメディかと思ったら……。ネットセレブになりたい元恋人や正社員になりた見習いTVマン、名声目当ての弁護士がからんで魚男パクは翻弄されっぱなし。彼を待ち受けるさまざまな状況はまさに韓国社会の今を映す鏡であり、クォン・オグァン監督は奇想天外な寓話に深遠かつ社会的なテーマを盛り込んでいるなと心底感動。財閥への怒りをぶつける勧善懲悪物が多かった韓流だが、これは社会や体制はもちろん、流れに身を任せる庶民をも暗に批判した点でさらに一歩進んでいる。そして魚男の造形がまた素晴らしく、映画製作や特撮に興味がある人は必見でしょう。

予告編・動画

魚人間に変異した青年の運命は!?映画『フィッシュマンの涙』予告編

» 『フィッシュマンの涙』の予告編・動画一覧

ポスター/チラシ

  • 映画『フィッシュマンの涙』ポスター
    ポスター
  • 映画『フィッシュマンの涙』チラシ
    チラシ

前売券特典

  • 映画『フィッシュマンの涙』特製・缶ミラー
    特製・缶ミラー

※数量や販売期間が限定されていたり、劇場によっては取扱が無い場合があります。


スタッフ

監督・脚本:
衣装・ヘアメイク: ホン・スヒ
美術: チェ・イム
撮影: キム・テス
エグゼクティブプロデューサー: イ・チャンドン
プロデューサー: キム・ウサン

キャスト

パク・グ:
サンウォン:
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  • 「フィッシュマンの涙」:コントじゃありません from 大江戸時夫の東京温度 (2016年12月23日 22時58分)
    韓国映画『フィッシュマンの涙』は、そのビジュアルからしてトンデモ・コメディにしか ...[外部サイトの続きを読む]
  • フィッシュマンの涙/????/COLLECTIVE INVENTION from 我想一個人映画美的女人blog (2016年12月20日 16時51分)
    去年のトロント映画祭他各国の映画祭で話題になった、韓国映画。 かなり気になってたので早速鑑賞。 薬を飲んで寝てれば30万ウォンをもらえる蘇生性実験の副作用で、彼は<魚人間>になる。 原題は「突然変異」 監督は、短編作品で評価されたクォン・オグァン。 エグゼクティブ・プロデューサーを務めるのは、カンヌ国際映画祭脚本賞受賞作「ポエトリー アグネスの詩」、 ヴェネツィア国際映画祭 銀獅子賞受賞作「オアシス」の監督... ...[外部サイトの続きを読む]
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