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ブラッド・ファーザー

ブラッド・ファーザー
(C) Blood Father LLC, 2015
英題:
BLOOD FATHER
製作年:
2016年
製作国:
フランス
日本公開:
2017年6月3日
(新宿武蔵野館ほか)
上映時間:
提供・配給:
ハピネット
配給:
ポニーキャニオン
カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル

見どころ:『ブレイブハート』など監督としても活躍しているメル・ギブソン主演のアクション。あるトラブルから、ギャング、警察、殺し屋に追われる娘を守り抜く元犯罪者の姿を追う。メガホンを取るのは、『アサルト13 要塞警察』などのジャン=フランソワ・リシェ。『天国の口、終りの楽園。』などのディエゴ・ルナ、『ファーゴ』などのウィリアム・H・メイシーらが出演する。

あらすじ:裏社会から去り、アルコール依存症から抜け出すためのリハビリをしながらひっそりと暮らしているジョン・リンク(メル・ギブソン)。ある日、数年前から音信不通だった娘のリディアが、彼の暮らしているトレーラーハウスを訪ねてくる。彼女はギャングとのもめ事を抱え、さらに警察と殺し屋にも追われていた。ジョンは、裏社会で培ってきたスキルを活用し娘を守ろうと……。

ブラッド・ファーザー
(C) Blood Father LLC, 2015

映画短評

  • なかざわひでゆき
    アウトロー親父による贖罪のロード・ムービー
    ★★★★★
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     監督作『ハクソー・リッジ』がオスカー候補となり、役者としてもにわかに復活の兆候を見せるメル・ギブソンが、まるで自身をモデルにしたような(?)荒くれアウトロー親父を演じる。それだけでも映画ファンなら必見だろう。
     世間から身を隠すように暮らしている元服役囚の父親が、犯罪に巻き込まれた娘をマフィアから守るために戦う。奇しくも『ローガン』と似たようなストーリー展開だが、こちらは自分のせいで道を踏み外しかけた我が子への贖罪がテーマだ。
     また、決死の逃走劇を通じて現代アメリカ社会の辺境に打ち捨てられ、その存在すら忘れかけられた人々にスポットが当てられていく点も見どころ。やはり基本は西部劇なんだよね。

  • 猿渡 由紀
    無駄がなく、良くできた娯楽スリラー
    ★★★★
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     B級っぽいといえばそうかもしれないが、無駄がなく、娯楽性も感動もあり、良くできている。メル・ギブソン演じる主人公は、元アル中で、刑務所入りもしたダメ親父。彼の 娘もダメなティーンエイジャーで、危険な麻薬カルテルから追われることに。ずっと疎遠な関係だったとしても、娘はやはりかわいいものらしく、彼は自分を犠牲にしても、 娘を守ろうとする。
     飲酒運転で逮捕されて以来、ハリウッドで干されてしまったメルギブが、元アル中の落ちぶれた男を演じるとは、なかなか勇気のある選択。監督作「ハクソー・リッジ」で見事なカムバックを果たした彼だが、今作では俳優としてもまだまだすごいことを証明する。

  • くれい響
    メル・ギブ版『96時間』<『ローガン』
    ★★★★★
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    西部劇愛たっぷりに、ヒゲ面オヤジが訳アリ少女と繰り広げる逃避行を描くあたり、同時公開される『LOGAN/ローガン』との共通点も多い4年ぶりのメル・ギブ主演作。だが、こちらはいかにもジャン=フランソワ・リシェ監督作といえる、粗削りなB級テイストがウリ。唐突な展開のなか、バイクやトレーラーハウスの襲撃などのアクション・シーンだけでなく、ドン引きするケガ自慢や耳噛みつきなど、メル・ギブ過去作のオマージュが満載。しかも、「さすらいのライダー」ことマイケル・パークスの遺作として観ると、かなりグッとくる88分である。ただ、アンドーさんことディエゴ・ルナ案件としては、かなり弱い。

予告編・動画

メル・ギブソン主演!映画『ブラッド・ファーザー』予告編

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キャスト

ジョン・リンク:
ジョナ:
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  • 「ブラッド・ファーザー」 from ここなつ映画レビュー (2017年6月22日 12時38分)
    痺れる!区分するのがアリだとしたら、間違いなくこれはB級映画の傑作である。メルギブはいつもこれまで私のことを裏切らなかった。そして本作でも。例え本作の中では裏切りの嵐が吹き荒れていたとしても、だ。「ブラッド・ファーザー」なのであるが、血まみれになっているのは恐らく父の「心」だね。9年(刑期7年+ムショ内の揉め事で2年)の刑期を終えて、独りタトゥーの彫り師をしながらトレーラーハウス暮らしをするジョン・リンク(メル・ギブソン)。酒を断ち、ろくでもない過去とは決別したものの、10代初めに失踪した娘リディア(エリン ...[外部サイトの続きを読む]
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