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ヒトラーへの285枚の葉書

公式サイト:http://hitler-hagaki-movie.com
ヒトラーへの285枚の葉書
(C) X Filme Creative Pool GmbH / Master Movies / Alone in Berlin Ltd / Pathe Production / Buffalo Films 2016
英題:
ALONE IN BERLIN
製作年:
2016年
製作国:
ドイツ/フランス/イギリス
日本公開:
2017年7月8日
上映時間:
提供:
ニューセレクト
配給:
アルバトロス・フィルム
後援:
ドイツ連邦共和国大使館
カラー/シネマスコープ/5.1ch

見どころ:『天使の肌』で監督も務めた俳優のヴァンサン・ペレーズがメガホンを取り、ハンス・ファラダの小説を映画化。実話を基に、ペンと葉書でアドルフ・ヒトラー率いる政権にノーを突き付けたごく普通の労働者夫婦の勇気ある行動を描写する。『ハワーズ・エンド』などのエマ・トンプソンと『ヒットマンズ・レクイエム』などのブレンダン・グリーソンが妻と夫を熱演。強大な相手にもひるむことなく立ち向かった市井の人々の足跡に胸が締め付けられる。

あらすじ:1940年6月、フランスがドイツに屈して間もなく、ベルリンで慎ましい生活を送るオットー(ブレンダン・グリーソン)とアンナ(エマ・トンプソン)夫妻は一通の書状を受け取る。それは愛する一人息子ハンスの戦死の知らせで、二人は悲しみに暮れる。その後ペンを執ったオットーは、アドルフ・ヒトラー総統を非難する内容の文章をしたため……。

ヒトラーへの285枚の葉書
(C) X Filme Creative Pool GmbH / Master Movies / Alone in Berlin Ltd / Pathe Production / Buffalo Films 2016

映画短評

  • 猿渡 由紀
    意義のある話だが、語り方が無難すぎ
    ★★★★★
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    ナチ支配下のドイツで、ひとり息子を戦争で失ったベルリンの夫妻が、 反ヒトラーのメッセージを書いた絵葉書を街中に配りまくるという、実話にもとづく映画。いつの時代にも語られるべき話ではあるが、もっと危機感や絶望感をもたせて語ってほしかった。夫婦の愛もストーリーの重要な柱だが、途中、夫妻が出会った頃のことを思い出して語るシーンは、取ってつけたような感じがする。あの年齢の夫妻が、ああいう状況でああいう会話をするものだろうか?ダニエル・ブリュール演じる捜査官が最もおもしろいキャラクターだと思って見ていたのだが、最終的な彼の行動には説得力がないと感じた。

  • 山縣みどり
    今だからこそ、何も変えられなくても行動する勇気を持ちたい
    ★★★★
    »読む«閉じる

    息子の戦死をきっかけに反ナチ運動を始めた夫妻の物語だが、運動自体はとても微弱。ヒトラーや戦争批判を手書きしたハガキを街のあちこちに置くだけの手法は社会変革蜂起よりは、怒りや悲しみの発散に近かったように思う。気さくなご近所づきあいが戦争によって一転し、誰もが疑心暗鬼になったのも夫妻の気持ちを暗くしていく。戦争テーマの人間ドラマで何度も見ているのに小さな勇気に感動するのは、今の社会にも見て見ぬフリがはびこっているからだ。忖度政治が横行し、第3次世界大戦勃発の可能性も増す今だからこそ、小市民としての勇気ある行動に胸を打たれた。ブレンダン・グリーソンはじめ役者の真摯な演技が光る佳作だ。

予告編・動画

エマ・トンプソン、ブレンダン・グリーソンら出演!映画『ヒトラーへの285枚の葉書』予告編

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