シネマトゥデイ

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50年後のボクたちは
(C) 2016 Lago Film GmbH. Studiocanal Film GmbH
英題:
TSCHICK
製作年:
2016年
製作国:
ドイツ
日本公開:
2017年9月16日
(ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか)
上映時間:
配給:
ビターズ・エンド
ビスタサイズ

見どころ:ドイツ国内でベストセラーになり、世界中で翻訳されたヴォルフガング・ヘルンドルフの小説を映画化。学校にも家庭にも居場所のない14歳の少年と風変わりな転校生が、夏休みに盗んだ車で地図にない場所を目指す旅を描く。メガホンを取るのは、『そして、私たちは愛に帰る』などのファティ・アキン。トリスタン・ゲーベル、アナンド・バトビレグらが出演。

あらすじ:学校では目立たず、両親との関係もぎこちない14歳のマイク(トリスタン・ゲーベル)は、ある日個性的な転校生チック(アナンド・バトビレグ)と出会い意気投合。夏休みになり二人は、盗んだボロ車で地図にない“ワラキア”という場所を目的地に設定し旅に出る。やがてこの旅は、二人にとって忘れられないものになっていく。

50年後のボクたちは
(C) 2016 Lago Film GmbH. Studiocanal Film GmbH

映画短評

  • 中山 治美
    世界はもっと広いことを教えてくれる痛快な青春映画
    ★★★★
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    一夏の冒険が大人にさせる。
    コレ、青春映画の王道。
    本作もそれに当てはまる。
    だが主人公は、学校のはみ出し者2人。
    学校と家庭に縛られて生きてきた2人に、
    どこまでも続く広大な大地が世界はもっと広いことを知らしめ、
    行く先々で手を差し伸べてくれる存在が、生きる自信と楽しさを教えてくれる。
    原作は独のベストセラー小説。
    それも納得の、今を生きる子どもたちにこそ届けたい作品だ。
    とはいえ車の無断借用をはじめ彼らは違法行為を次々犯すので眉をしかめる人もいるかもしれない。
    だが監督はラストできちんと、彼らなりのケジメを用意した。
    性の体験ではなく、”大人になること”の本当の意味がそこにあると思うのだ。

  • 平沢 薫
    夏休みのワクワクする気持ちが甦える
    ★★★★★
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     14歳の夏休み。燦々と輝く太陽の下、畑の間の一本道はどこまでも続いている。その道を、少年2人が無断借用した自動車で走っていく。その光景が、あの頃の開放感、ワクワクする気持ちを甦えらせる。2人が食べ物も寝る場所も気にもしないので、見ているこちらも心配にならない。
     主人公は、人気者主催のパーティに一人だけ招かれないクラスのはみ出し者。一緒に旅に出るのは、モヒカン刈りの外見で自分の異質さを主張するアジア系のロシアからの転校生。2人の少年がいつもと違う場所に行き、いつもと違う世界の見方を手に入れる。その一方で、今後も同じ道を行くわけではないことも分かっている。そのひと夏の輝きが眩しい。

予告編・動画

かつて14歳だったすべての大人たちへ『50年後のボクたちは』予告編
14歳の危なっかしい運転映像 映画『50年後のホ?クたちは』本編映像
斎藤工&板谷由夏が『エイリアン:コヴェナント』など9月下旬のイチオシ新作映画を「はみだし映画工房」で激論!

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ポスター/チラシ

  • 映画『50年後のボクたちは』ポスター
    ポスター
  • 映画『50年後のボクたちは』チラシ
    チラシ
  • 映画『50年後のボクたちは』チラシ
    チラシ

前売券特典

  • 映画『50年後のボクたちは』ハリボーのグミ“ゴールドベア”“ハ  ッピーコーラ”いずれか一つ
    ハリボーのグミ“ゴールドベア”“ハ ッピーコーラ”いずれか一つ

※数量や販売期間が限定されていたり、劇場によっては取扱が無い場合があります。


スタッフ

監督・共同脚本:
クリエイティブコンサルタント・共同脚本: ハーク・ボーム
プロダクションデザイン: ジェニー・レースラー
キャスティング: ジャクリーヌ・リーツ

キャスト

マイク・クリンゲンベルク:
マイクの母:
マイクの父(ヨーゼフ・クリンゲンベルク):
ヴァーゲンバッハ先生:
ノーマ村の警官:
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  • 「50年後のボクたちは」 from 元・副会長のCinema Days (2017年11月11日 6時27分)
    (原題:Tschick )観ている間はまあ退屈はしないが、取り立てて良くもない。少年達のロード・ムービーとしては「マイ・フレンド・フォーエバー」(95年)よりも幾分マシだが、「スタンド・バイ・ミー」(86年)にはとても及ばない。有り体に言えば“中の下”の出来で... ...[外部サイトの続きを読む]
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