シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
RAW~少女のめざめ~
(C) 2016 Petit Film, Rouge International, FraKas Productions. ALL RIGHTS RESERVED.
英題:
RAW
製作年:
2016年
製作国:
フランス/ベルギー
日本公開:
2018年2月2日
(TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか)
上映時間:
配給:
パルコ
カラー/5.1ch

見どころ:獣医学校に入学した少女を主人公にした衝撃のホラー。ベジタリアンの少女が動物を口にしたことをきっかけに変貌していく様子と、彼女の秘密を映し出す。メガホンを取ったのは、本作が長編デビューとなるジュリア・デュクルノー。主演は、デュクルノー監督の短編映画にも出演したギャランス・マリリエ。

あらすじ:厳格なベジタリアンの家に育ったジュスティーヌ(ギャランス・マリリエ)は、姉も在学する獣医学校に入った後、新入生の通過儀礼としてうさぎの生の腎臓を食べることを強要され、口にしてしまう。その日を境に、ジュスティーヌの隠れた本性が明らかになり……。

RAW~少女のめざめ~
(C) 2016 Petit Film, Rouge International, FraKas Productions. ALL RIGHTS RESERVED.

映画短評

  • 相馬 学
    カニバリズム映画の野蛮なイメージにとらわれるな!
    ★★★★★
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     カニバリズム・ホラーにも、こんな切り口があったのか…と思わずにいられない逸品。獣医大学の学生寮に入ったベジタリアンの新入生が先輩たちの“洗礼”を受ける青春ノリから、肉食の芽生えが醸し出す異様な緊張、そして惨劇へ。

     意外性はそれだけではなく、ヒロインと姉の葛藤、ヒロインとゲイのルームメイトの関係性の変化など、キャラクター間のドラマも効いている。

     主演女優G・マリリエのヴァージニティが宿る個性と、それをそのまま受け止め、リリカルな映像美のなかに昇華した新鋭デュクルノー監督の表現術も見事。一見、野蛮な題材も、こうなると違って見えてくる。とにかく、見るべし!

  • 平沢 薫
    もしも、そんな欲望に出会ってしまったら
    ★★★★★
    »読む«閉じる

     この欲望は、性的欲求といったものの暗喩ではないのではないか。この欲望は周囲には隠さなければならず、自分の存在をも脅かす。その欲求を無視することは出来ないが、それに従えば生きていくのは難しい。主人公の姉はその対処法のひとつを実践してみせるが、主人公には納得がいかない。主人公が出会うのは、そんな欲望だ。
     親元を離れて学生寮で暮らし始めた少女が、まったく異なる生活環境に驚きながら、それに順応していく過程に並行して、そんな欲望に出会ってしまった少女の戸惑い、衝撃、そして受容が描かれていく。主人公が、自分の中にその欲望の存在を認めた時の"ああ、これか"という表情が凄まじい。

予告編・動画

新入生シゴキで人の肉の味に目覚めた少女…映画『RAW~少女のめざめ~』予告編

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(C) 2016 Petit Film, Rouge International, FraKas Productions. ALL RIGHTS RESERVED. (C) Dominique Houcmant Goldo

ポスター/チラシ

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前売券特典

  • 映画『RAW~少女のめざめ~』海外オリジナルポスターB4サイズ
    海外オリジナルポスターB4サイズ

※数量や販売期間が限定されていたり、劇場によっては取扱が無い場合があります。


キャスト

ジュスティーヌ:
アレックス:
ジュスティーヌの父:
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    あなたのことを、食べたい。 物語の着地点がとにかくステキ。 ジュリア・デュクルノー監督のセンス・オブ・ワンダーを感じさせる、見事な長編デビュー作だ。 冒頭、田舎の街道で交通事故が起こる。 誰かが道に飛び出して、避けようとした車は立木に激突してしまう。 事故の原因となった人物は、しばらく倒れているのだが、スクッと立ち上がると、おもむろに車に歩み寄る。 カメラは引いているため、そ... ...[外部サイトの続きを読む]
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