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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ

公式サイト:http://gaga.ne.jp/bigsick/
ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ
(C) 2017 WHILE YOU WERE COMATOSE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
英題:
THE BIG SICK
製作年:
2017年
製作国:
アメリカ
日本公開:
2018年2月23日
(TOHOシネマズ日本橋ほか)
上映時間:
配給:
ギャガ
カラー/ビスタサイズ/5.1chデジタル

見どころ:パキスタン出身のアメリカ人コメディアンであるクメイル・ナンジアニの実話を映画化したハートフルコメディー。主人公が昏睡(こんすい)状態に陥った元恋人エミリーの両親との衝突を経て心を通わせるさまを描く。主人公をクメイル自身が演じ、ゾーイ・カザン、ホリー・ハンターらが共演。脚本をクメイルとエミリー本人が共同で執筆し、製作をジャド・アパトー、監督をマイケル・ショウォルターが務める。

あらすじ:パキスタン出身のアメリカ人コメディアン、クメイル(クメイル・ナンジアニ)は、自分が原因で恋人の大学院生エミリー(ゾーイ・カザン)と別れてしまう。数日後、エミリーが原因不明の昏睡(こんすい)状態になり、クメイルは病院に急行する。エミリーの母ベスは娘を傷つけたクメイルを嫌うが、ある出来事をきっかけにクメイルとエミリーの両親は打ち解け始め……。

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ
(C) 2017 WHILE YOU WERE COMATOSE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

映画短評

  • なかざわひでゆき
    親世代とのカルチャーギャップは万国共通のテーマ
    ★★★★
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     パキスタン系移民の売れないコメディアンが白人女性と恋に落ちるものの、同郷女性と結婚してエリート職に就くことを強く望む家族との板挟みに苦悩し、大きな決断を迫られていく。
     主演俳優クメイル・ナジアニの半自伝的な作品。出身国の伝統的価値観に捕らわれた親世代との軋轢は、アメリカの移民二世・三世にとって極めて身近な問題なのだろう。本作が異例の大ヒットを記録した理由も、それだけ共感する人が多かったからに違いない。
     と同時に、価値観の多様化する現代日本人にとっても他人事ではない部分は多々あり。実家へ戻るたびにお見合いをセッティングする母親に、思わず身につまされて苦笑いする観客も少なくないはずだ。

  • 斉藤 博昭
    ちょっとだけ『ラ・ラ・ランド』とも重なる後味
    ★★★★
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    アメリカでの異人種間のラブストーリーとして、両親の反対など、今作の展開はある程度、「定番」である。それゆえに観ていて安心感があり、主人公がコメディアンをめざす設定で基本は軽いノリなのだが、恋の相手が重病となる中盤から、作品のムードがややシビアに転調。コメディから感動作への流れがスムーズで感心した。
    同じようなテーマで、強烈なインパクトの『ゲット・アウト』がなければ、もう少し、アカデミー賞で評価されたのに……と思うと、ちょっと残念。終盤は、あの『ラ・ラ・ランド』と重ねたくなる描写もあり、切なさと温かさがブレンドされた後味も極上。大傑作というわけではないが、愛すべき逸品。

  • 山縣みどり
    文化や宗教が違うけどソウルメイトってアリ!
    ★★★★★
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    舞台に飛ばした野次がきっかけで恋に落ちたお笑い芸人と大学院生という設定はラブコメ。でも二人の前に立ちふさがるハードルがカルチャーギャップや難病、家族の諍いというあたりが一味違う。魂が共鳴し合うソウルメイトであっても文化や宗教の前では無力になりがちで、そこをどう乗りこえるのかという深遠なテーマが絡む。とはいえ、コメディ俳優&コメディ・ライター夫妻が書いた自身の物語だけあって、セリフが生き生きとしているし、ピリッと辛口のユーモアや軽妙な笑いが満載。主演のクメイル・ナンジニアとゾーイ・カザンのナチュラルな演技は言うことなしだし、味のある中年になったレイ・ロマノはやっぱりうまいなと密かに感動。

予告編・動画

カップルの運命はいかに!?映画『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』予告編
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ポスター/チラシ

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前売券特典

  • 映画『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』一筆箋
    一筆箋

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キャスト

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  • ショートレビュー「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ・・・・・評価額1650円」 from ノラネコの呑んで観るシネマ (2018年3月11日 19時18分)
    今、ぼくたちに必要なこと。 シカゴを舞台に、パキスタン出身でスタンダップコメディアンとして成功を目指すクメイルと、白人女性エミリーとの恋の顛末を描く軽妙な佳作。 文化の壁を埋められず二人は一度は別れるのだけど、彼女が原因不明の病で昏睡状態に陥ったことで、大きな転機が訪れる。 実話ベースで、主人公のコメディアンを演じているのは本人、脚本も本人カップルが共同で執筆と、何気に映画全てがノ... ...[外部サイトの続きを読む]
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