ハイ・ライフ (2018)：作品情報

見どころ

『ショコラ』『パリ、18区、夜。』などのクレール・ドゥニ監督によるSFスリラー。ある実験に参加した元死刑囚たちが乗り込む宇宙船の人間模様を描く。『トワイライト』シリーズなどのロバート・パティンソンを主演に迎え、『Vision ビジョン』などのジュリエット・ビノシュ、『サスペリア』などのミア・ゴスらが共演。

あらすじ

太陽系を越えて宇宙に突き進む1隻の宇宙船「7」の乗組員は、モンテ（ロバート・パティンソン）や幼なじみのボイジー（ミア・ゴス）ら9人のクルー全員が元死刑囚だった。彼らは極刑の免除と引き換えに、同乗する女性科学者ディブス（ジュリエット・ビノシュ）が行う実験に参加するため、生還できるかわからない危険な任務に挑んでいた。そして目標のブラックホールが近付いてくる。

映画短評

平沢 薫 ★★★★★ ★★★★★

人間たちを極端にミニマムな環境に置く

斉藤 博昭 ★★★★★ ★★★★★

宇宙船内での欲望と禁欲の闘いは、胸がざわめく鮮烈描写も

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キャスト

• ロバート・パティンソン（モンテ）
• ジュリエット・ビノシュ（ディブス医師）
• ミア・ゴス（ボイジー）
• アンドレ・ベンジャミン（チャーニー）
• ラース・アイディンガー（船長）
• アガタ・ブゼク（ナンセン）
• クレア・トラン（ミンク）
• ユアン・ミッチェル（エットゥーレ）
• グロリア・オビアニョ（エレクトラ）
• ジェシー・ロス（ウィロー）

スタッフ

監督・脚本

• クレール・ドゥニ

製作

• アンドリュー・ローレン
• D・J・グゲンハイム

共同脚本

• ジャン＝ポル・ファルジョー

撮影

• ヨリック・ル・ソー

音楽

• スチュアート・A・ステイプルズ

編集

• ガイ・レコーン

アートディレクター

• バートラム・シュトラウス

美術監修

• オラファー・エリアソン

美術

• フランソワ＝ルノー・ラバルト

衣裳

• ジュディ・シュルーズベリー

特殊効果

• ザビエル・アラルド

天体物理コンサルタント

• オーレリアン・バロー

映画詳細データ

英題

HIGH-LIFE

製作国

ドイツ／フランス／イギリス／ポーランド／アメリカ

配給

• トランスフォーマー

技術

カラー／5.1ch

(ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)

リンク

公式サイト