ピータールー　マンチェスターの悲劇 (2018)：作品情報

見どころ

『ヴェラ・ドレイク』などのマイク・リー監督が、1800年代に起きた「ピータールーの虐殺」を描いたドラマ。多くの犠牲者を出した事件から、現代の問題を浮き彫りにする。『007』シリーズなどのロリー・キニア、ドラマシリーズ「Silk 王室弁護士マーサ・コステロ」などのマキシン・ピークらが出演。

あらすじ

ナポレオン戦争が終結した数年後の1819年、英国では貧困問題が深刻化していた。8月、数万人規模の民衆がマンチェスターのセント・ピーターズ広場に集結し、自分たちの権利を平和的に主張しようとする。そこに騎兵隊と軍隊が突入して、多くの人命が失われ、多数の負傷者が出る。

映画短評

山縣みどり ★★★★★ ★★★★★

既得権を持つ富裕層が得する状況って、今の日本にも似ている

なかざわひでゆき ★★★★★ ★★★★★

いつの時代も権力の犬は愛国者を名乗る

平沢 薫 ★★★★★ ★★★★★

農民から王族までを織り込む壮大な群像劇

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キャスト

• ロリー・キニア（ヘンリー・ハント）
• マキシン・ピーク（ネリー）
• デヴィッド・ムースト（ジョセフ）
• ピアース・クイグリー（ジョシュア）

スタッフ

監督・脚本

• マイク・リー

プロデューサー

• ジョージナ・ロウ

撮影

• ディック・ポープ

編集

• ジョン・グレゴリー

美術

• スージー・デイヴィーズ

衣装

• ジャクリーン・デュラン

音楽

• ゲイリー・ヤーション

映画詳細データ

英題

PETERLOO

製作国

イギリス

配給

• ギャガ

技術

カラー／ビスタサイズ／5.1ch

(TOHOシネマズシャンテほか)

リンク

公式サイト