truth ～姦しき弔いの果て～ (2021)：作品情報

見どころ

ある男の葬儀で鉢合わせした3人の女性が壮絶な舌戦を繰り広げる会話劇。監督・原案を『トリック』シリーズなどの堤幸彦、脚本を堤監督作『明日の記憶』などの三浦有為子が担当する。同じ男を愛した女性たちを、『今夜新宿で、彼女は、』などの広山詞葉、声優としても活動する福宮あやの、『父の愛人』などの河野知美が演じ、企画発起人としてプロデューサーも3人が兼任。彼女たちと同時に交際していた男として『幼獣マメシバ』シリーズなどの佐藤二朗が特別出演する。

あらすじ

ある男（佐藤二朗）が事故死する。葬儀が終わった夜、シングルマザーの栗林マロン（福宮あやの）、受付嬢の九条真弓（広山詞葉）、医師の小林さな（河野知美）が彼のアトリエで鉢合わせする。互いの存在に驚いた彼女たちが火花を散らすうちに、死んだ男が3人と同時に付き合っていたことが発覚する。女たちはやり場のない怒りを爆発させ、本音むき出しでぶつかり合う。

映画短評

村松 健太郎 ★★★★★ ★★★★★

イズム健在

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キャスト

• 広山詞葉（九条真弓）
• 福宮あやの（栗林マロン）
• 河野知美（小林さな）
• 佐藤二朗（ある男性）

スタッフ

監督・原案

• 堤幸彦

脚本

• 三浦有為子

企画

• 畑義久

エグゼクティブプロデューサー

• 鬼頭理三

プロデューサー

• 広山詞葉
• 福宮あやの
• 河野知美

音楽プロデューサー

• 茂木英興

音楽

• 魚返明未

撮影

• 唐沢悟

照明

• 角俊平

録音

• 臼井久雄

美術

• 田口麻里奈

助監督

• 稲留武

編集

• 似内千晶

音響効果

• 壁谷貴弘

仕上げ担当

• 和田泰宏

衣裳

• 藤崎コウイチ

ヘアメイク

• 小坂美由紀

スチール

• ハラダケイコ

映画詳細データ

製作国

日本

制作協力

• オフィスクレッシェンド

配給

• ラビットハウス

技術

カラー

(新宿シネマカリテほか)

リンク

公式サイト