英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021 / 22／ロイヤル・バレエ「くるみ割り人形」 (2021)：作品情報
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021 / 22／ロイヤル・バレエ「くるみ割り人形」 (2021)
見どころ
イギリスのロイヤル・オペラ・ハウスの公演をスクリーンで上映するシリーズで、チャイコフスキー作曲のバレエをピーター・ライトによる振り付けで映像化。クリスマスを舞台に、くるみ割り人形をプレゼントされた少女クララの冒険を描く。ドロッセルマイヤーをクリストファー・サウンダーズ、クララをイザベラ・ガスパリーニ、くるみ割り人形とハンス・ピーターをアクリ瑠嘉が演じるほか、ヤスミン・ナグディ、セザール・コラレス、ギャリー・エイヴィスらが出演する。
あらすじ
ねずみ退治のわなを発明した、手品師で発明家のドロッセルマイヤー（クリストファー・サウンダーズ）への腹いせに、ねずみの女王は彼のおいのハンス・ピーター（アクリ瑠嘉）を呪いでくるみ割り人形に変える。呪いを解くにはくるみ割り人形がねずみの王を倒し、自身を愛する人を見つけなければならなかった。そしてクリスマス、ドロッセルマイヤーはクララ（イザベラ・ガスパリーニ）にくるみ割り人形を贈る。
キャスト
- クリストファー・サウンダーズ（ドロッセルマイヤー）
- イザベラ・ガスパリーニ（クララ）
- アクリ瑠嘉（ハンス・ピーター／くるみ割り人形）
- ヤスミン・ナグディ（金平糖の精）
- セザール・コラレス（王子）
- ギャリー・エイヴィス（シュタルバウム博士）
- スタニスラウ・ヴェグリジン（クララのパートナー）
- トーマス・モック（キャプテン）
- ケヴィン・エマートン（アルルカン）
- シャルロット・トンキンソン（コロンビーヌ）
- ベンジャミン・エラ（兵士）
- 佐々木万璃子（ヴィヴァンデール）
- ルーカス・ビヨルンボー・ブレンズロッド（ねずみの王様）
- ナディア・ムロバ・バーレー（スペイン）
- アイダン・オブライエン（スペイン）
- シャーロット・トンキンソン（スペイン）
- ジャコモ・ロヴェロ（スペイン）
- ジーナ・ストーム・ジャンセン（スペイン）
- ケヴィン・エマートン（スペイン）
- メリッサ・ハミルトン（アラビア）
- ルーカス・ビヨルンボー・ブレンズロッド（アラビア）
- レオ・ディクソン（中国）
- カルヴィン・リチャードソン（中国）
- ジュンヒュク・ジュン（ロシア）
- ハリソン・リー（ロシア）
- ミカ・ブラッドベリ（葦笛）
- カトリーナ・ニケルスキ（葦笛）
- ロマニー・パイダク（葦笛）
- アメリア・タウンゼンド（葦笛）
- 崔由姫（ローズ・フェアリー（薔薇の精））
- ジョセフ・オーメア（ローズ・フェアリーのエスコート）
- デヴィッド・ドネリー（ローズ・フェアリーのエスコート）
- フランシスコ・セラノ（ローズ・フェアリーのエスコート）
- ジョセフ・シセンズ（ローズ・フェアリーのエスコート）
- オリヴィア・カウリー（花のワルツのソリスト）
- レティシア・ディアス（花のワルツのソリスト）
- ハンナ・グレンネル（花のワルツのソリスト）
- イザベル・ルーバッハ（花のワルツのソリスト）
- ロイヤル・バレエ・スクールの生徒たち（天使と子供たち）
スタッフ
- 振付・プロダクションとシナリオ
- 原振付
- 1幕戦闘シーンの振付
- 音楽
- 美術
- 原台本
- ステージング
- 指揮
- 演奏
映画詳細データ
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ日本橋ほか)
- リンク
- 公式サイト
