劇場版　推しが武道館いってくれたら死ぬ (2023)：作品情報

見どころ

平尾アウリのコミックを原作に、元乃木坂46の松村沙友理が、お気に入りのアイドルに人生をささげる“推し活”にいそしむ主人公を演じるドラマの劇場版。岡山県が拠点の地下アイドルに東京進出の話が浮上し、彼女たちに熱中する主人公の推し活にさらに力が入る。共演はドラマ版に続いて中村里帆やガールズユニット「@onefive」のメンバーなど。監督を『NANA』シリーズやドラマ版の監督にも名を連ねた大谷健太郎が務める。

あらすじ

えりぴよ（松村沙友理）は3年前の七夕まつりで岡山県の地下アイドル「ChamJam」の舞菜に出会って以来、アルバイトの収入のほとんどを推しである舞菜のために使い、ファン仲間の間で伝説になっていた。東京進出のうわさもあるChamJamの応援にますますのめり込むえりぴよだったが、舞菜は人気が伸び悩んでいることを気にしていた。

映画短評

くれい響 ★★★★★ ★★★★★

“推し”とは尊い存在である

関連記事

GW映画が盛況取り戻す　マリオ映画が10日間で興収65億突破

映画週末興行成績

キャスト

• 松村沙友理（えりぴよ）
• 中村里帆（れお）
• MOMO（空音）
• KANO（眞紀）
• GUMI（優佳）
• SOYO（ゆめ莉）
• 和田美羽（文）
• 伊礼姫奈（舞菜）
• あかせあかり
• 片田陽依
• 西山繭子
• 豊田裕大（基）
• ジャンボたかお（くまさ）

スタッフ

原作

• 平尾アウリ

監督

• 大谷健太郎

脚本

• 本山久美子

音楽

• 日向萌

主題歌

• @onefive

企画・プロデュース

• 清水一幸

プロデューサー

• 辻知奈美
• 矢ノ口真実

アソシエイトプロデューサー

• 高石明彦

撮影

• 佐藤康祐

照明

• 菰田大輔
• 疋田淳

録音

• 齋藤泰陽

美術

• 黒羽陽子

スタイリスト

• 椎名倉平
• 鵜嶌帆香

ヘアメイク

• 駒水友紀
• 塚原ひろの

編集

• 増田嵩之

選曲

• 泉清二

助監督

• 工藤貴紀
• 長谷川卓也

制作担当

• 小笠原寿

映画詳細データ

製作国

日本

制作プロダクション

• The icon

製作

• 「劇場版　推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

製作幹事

• ABC

配給

• ポニーキャニオン

技術

カラー

(新宿バルト9ほか)

リンク

公式サイト