架空書影。 (2025):キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
『あらののはて』などの長谷川朋史が監督を務め、架空の小説をめぐる2作で構成されたオムニバス。本が禁止された未来からやってきた少女が学校の図書館に現れる『書架の物語』と、人気小説家のゴーストライターが危機に直面する『埋めてくる』から成る。両作品を通して主人公を『MOON and GOLDFISH』などの峰平朔良が演じ、井上遥やすみぽんこと高倉菫、高橋雄祐、笹生翔也などが共演する。
あらすじ
生徒会長の健一郎(井上遥)は、本が禁止された未来の世界からやってきたツムギ(峰平朔良)と図書館で出会う。ツムギに惹(ひ)かれる健一郎だったが、彼女が学校司書の早川(桜望華奈)と共に学校の蔵書を盗もうとしていることを知る(『書架の物語』)。人気小説家の鬼山(竹田百花)が亡くなり、ゴーストライターのマリ(峰平朔良)は遊助(高橋雄祐)に聞いた絶対に見つからない場所に鬼山の遺体を埋めることにする(『埋めてくる』)。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- MomentumLabo.
- 長谷川朋史
- 製作
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- ソフィアコレクション
- ルーツシネマ
- 制作協力
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- ふればり
- 技術
- カラー/16:9 / DCP
- (池袋シネマ・ロサ)
- リンク
- 公式サイト



