プラハの春 不屈のラジオ報道 (2024):キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
ソ連の共産主義支配下にあった1960年代、チェコスロバキアのラジオ局員たちの奮闘を、実話を基に描くヒューマンドラマ。同国で始まった民主化運動の中、ラジオ局員たちが市民に真実を伝えようとする。監督などを手掛けるのは『海へ行こう!』などのイェジー・マードル。ヴォイチェフ・ヴォドホツキー、ドラマシリーズ「殺人分析」などのスタニスラフ・マイエルのほか、タチアナ・パウホーフォヴァー、オンドレイ・ストゥプカらがキャストに名を連ねている。
あらすじ
ミラン・ヴァイナー部長率いるチェコスロバキア国営ラジオ局の国際報道部は、政府の検閲に屈することのない自由な報道を目指していた。両親亡き後、弟パーヤの面倒を見ているトマーシュは中央通信局で働いていたが、上司の命令により報道部に異動する。それは学生運動に参加している彼の弟の行動に目をつぶる代わりに、報道部とヴァイナー部長を監視中の国家保安部にトマーシュを協力させるためのものだった。
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キャスト
- ヴォイチェフ・ヴォドホツキー(トマーシュ)
- スタニスラフ・マイエル(ミラン・ヴァイナー)
- タチアナ・パウホーフォヴァー(ヴェラ・シュトヴィツコヴァー)
- オンドレイ・ストゥプカ(パーヤ)
- マルティン・ホフマン(ルボシュ・ドブロフスキー)
- ヴォイチェフ・コテク(イジー・ディーンストビール)
- ペトル・ルニェニチュカ(ヤン・ペトラーネク)
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 撮影監督
- 編集
- 美術
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- WAVES
- 製作国
- チェコ/スロバキア
- 配給
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- アット エンタテインメント
- 後援
-
- 駐日チェコ共和国大使館
- チェコセンター東京
- 技術
- カラー/シネマスコープ
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト




