ピアス 刺心 (2024):キャスト・あらすじ・作品情報
見どころ
フェンシングを題材に、7年ぶりに再会した兄弟の不穏な関係を描くスリラー。かつてシンガポールのフェンシング代表だったというネリシア・ロウ監督が、台湾で実際に起きた事件と自身の家族関係に着想を得て撮り上げた。兄に対する情愛と疑念に揺れ動く弟を『ウソつきな僕が君を好きなのは』などのリウ・シウフー、彼の兄を『KANO ~1931 海の向こうの甲子園~』などのツァオ・ヨウニンが演じるほか、『幸福都市』などのディン・ニンらが共演する。
あらすじ
フェンシングの試合中に対戦相手を刺殺したジーハン(ツァオ・ヨウニン)が少年刑務所から出所し、弟のジージエ(リウ・シウフー)と7年ぶりに再会する。母親がジーハンを警戒する一方で、ジージエは相手を刺したのは事故だと語る兄の言葉を信じ、兄からフェンシングの指導を受けるようになる。兄弟は疎遠だった時間を取り戻していくが、あるときジージエは、かつて川で溺れた際に兄がすぐに助けてくれなかった幼き日の記憶を思い出す。兄への情愛と疑念に揺れ動く中、ある事件が起きる。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・編集
- プロデューサー
- プロデューサー・エグゼクティブプロデューサー
- 共同プロデューサー
- エグゼクティブプロデューサー
- アソシエイトプロデューサー・編集
- 撮影監督
- プロダクションデザイナー
- 衣装
- 作曲
- サウンドデザイナー
映画詳細データ
- 英題
- PIERCE
- 製作国
- シンガポール/台湾/ポーランド
- 配給
-
- インターフィルム
- 後援
-
- 駐日シンガポール共和国大使館
- 台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
- 技術
- 1.66:1 ビスタサイズ/5.1ch / DCP
- (新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト



