潜行一千里 ILHA FORMOSA (2025):あらすじ・作品情報
見どころ
『サウダーヂ』『バンコクナイツ』などの富田克也が監督を務め、2026年に台湾で撮影予定の新作のリサーチの過程を捉えたドキュメンタリー。2020年以降何度も現地を訪れた制作チームらが、台湾原住民の人々と交流を深めながらリサーチを進めていく。その中でアミ族が暮らす花蓮県にあるタパロン部落をはじめ、台湾中部の山間部にあるセデック族の部落、台湾南部に居住するパイワン族の村などを彼らが訪れる。
あらすじ
2026年に台湾で新作映画を撮影することが決まり、その作品の制作と配給を手掛ける映像制作集団「空族」は早速リサーチを開始する。2020年以降何度も台湾に足を運ぶ中で、彼らはストリートに流れる音楽に導かれるように台湾原住民たちの住む村へと向かう。アミ族やセデック族の部落、パイワン族の村などにカメラを向け、そこで生きる人々の姿を映し出す。
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作・配給
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- 空族
- 企画
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- 愛知芸術文化センター
- 製作
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- 愛知県美術館
- 共同制作
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- 札幌文化芸術交流センター SCARTS
- 技術
- カラー/16:9 / 5.1ch
- (新宿K’s cinemaほか)


