こんなんあり?個人製作のFlashアニメ「鷹の爪」が堂々と全国スクリーンに!

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小林克也(左)とFROGMAN(右)-映画『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE~総統は二度死ぬ~』-ポスターをはさんで-

 個人製作アニメでこれほど、何かにふっきれていて、これほど完成度が高い作品はほかにない。それは、インターネットの世界からやってきた。

 発端は作者のFROGMANが監督・脚本・キャラクターデザイン・録音・FLASH・編集・声の出演などすべて自分でこなしたFlashアニメの作品をインターネットで発表したこと。

 ここまでは普通によくある話。しかし、それを見たネットユーザーの口コミで、そのあまりにバカバカしい話ながらも、確固たる世界観で展開される完成度の高いアニメーションに、ファンが急増。作者のFROGMANは次々と新作を発表し、やがては『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~』がテレビ朝日系列で2006年4月より3か月間放送され、これもまた大好評を博した。

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 しかし、いくらテレビといえども深夜番組、そこまではアリかな……と思う世間一般の人々の常識のさらに上をいき、本作がなんと劇場の大スクリーンで公開されてしまうことになったのだ。しかも、単館系に限定するわけではなく、TOHOシネマズというシネコンでの上映である。

 常識的な人なら誰でもこの話だけ聞くと、スポンサーなどが勢いにまかせて「やっちゃった」くらいにしかとれないが、実はこれも間違い。3月4日に本作の完成披露試写会がTOHOシネマズ 六本木ヒルズの一番大きなスクリーン7で行われたが、2500円もするチケットが売り出し後、即完売になり、当日も満席状態。確固たる人気ぶりを証明したことになった。

 舞台あいさつには督・脚本・キャラクターデザイン・録音・FLASH・編集・声のFROGMANが登場。本作の大ファンという安田大サーカスも宣伝部長に就任した。

 また、FROGMANがスネークマンショーのときから大ファンだったという小林克也も登壇。「実は最初、バカにしていたんですが(笑)、一足先に見せてもらったら、思わず笑ってしまうところがどんどん出てくる映画でしたね。特に感動したのは、お金を使わずに作りこんでいること。これだけくだらないことに、これだけの時間をかけるとは……(笑)」とあきれたような、感心したような……しかし、結果的には絶賛しているコメントとなった。

映画『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE~総統は二度死ぬ~』は、3月17日よりTOHOシネマズららぽーと横浜TOHOシネマズ流山おおたかの森を皮切りに全国順次公開。

オフィシャルサイト
kaeruotoko.com

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