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ほしのあき、胸元締め付け王妃コスプレで「巨乳帝国」を作ると宣言!!

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胸元がちょっとキツそうなほしのあき
胸元がちょっとキツそうなほしのあき

 7日、東京厚生年金会館で映画『王妃の紋章』のスペシャル試写会が開催され、ほしのあきが実際に映画で使われた衣装で登場。すっかり王妃気分を味わい、「もしわたしが王妃になったら、女性はみんな巨乳になると思います」と“巨乳帝国”建国を宣言した。(この映画のフォトギャラリーはこちら)

 この日の衣装は中国王朝時代のゴージャスな王妃ファッション。肌の露出は少なめで「胸元がちょっと締めつけられる感じです。もう少し胸元に切れ目を入れたかった」とほしのが語るように、いつもとは勝手が違ったようだ。中国から厳戒態勢で持ち込まれた本物の衣装に緊張したのか、舞台に登場する際に、右手と右足が同時に前に出てしまう一幕もあった。

 とはいえ普段からコスプレ好きを公言しているほしのは、緊張が和らぐと今度はすっかり王妃になった気分で大はしゃぎ。もし王妃になれたら「愛される王妃になりたい。楽しい国づくりをしたいですね」と語ったが、王妃になるには王子が必要ではとツッコミを入れられると「まずは王子様探しをしたい」とコメント。また『王妃の紋章』に出演している現在42歳の大スター、コン・リーのなまめかしいナイスバディーに対して「負けてられません!!」と三十路(みそじ)グラドルの意地を見せていた。

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 『王妃の紋章』は2008年北京オリンピック開会式の総合演出を手掛ける巨匠、チャン・イーモウ監督の最新作。唐王朝を舞台に繰り広げられる王家のドロドロを描いた愛憎劇で、総製作費50億円が投じられたスペクタクル大作である。

映画『王妃の紋章』は4月12日より東劇ほかにて全国公開
オフィシャルサイト wwws.warnerbros.co.jp

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