ショーン・コネリーが包帯をハズして登場!エジンバラ国際映画祭が閉幕

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ロバート・カーライル(左)と包帯を取って現れたショーン・コネリー(右)

 第62回エジンバラ国際映画祭が6月29日、各賞発表・授賞式をもって閉幕した。映画祭のパトロンでもあるショーン・コネリーは、この日プレゼンターとして包帯を外した元気な姿で登場。ゴルフで傷めたという肩も癒えたようだ。

 エジンバラ国際映画祭は、国際と銘打ちながらも、優れたイギリス作品の後援も目的の一つとしており、イギリス作品に限って与えられる賞も設けられている。その中の最高賞、イギリスの映画制作者の名前を冠したマイケル・パウエル・アワードは、シェーン・メドウス監督の映画『サマーズ・タウン』(原題)が受賞。そのあたり一帯がサマーズ家のものであったことから、サマーズ・タウンとも呼ばれるロンドンのカムデンからハムステッドあたりをさまよう少年をほろ苦く描いた作品だ。イギリス作品中の最優秀俳優賞にあたるPPGアワードは、これまでで最高の演技を見せていると評されていた映画『サマー』(原題)のロバート・カーライルの手に渡った。

 イギリス作品に限らず贈られるドキュメンタリー賞は映画『エンカウンターズ・アット・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド』(原題)。映画『フィッツカラルド』ではカンヌ国際映画祭、クマに食われた男を追った衝撃のドキュメンタリー映画『グリズリーマン』ではサンダンス映画祭で受賞歴があるドイツの鬼才ヴェルナー・ヘルツォーク監督が南極大陸の自然と人を撮った作品だ。

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 キーラ・ナイトレイシエナ・ミラーの映画『ジ・エッジ・オブ・ラブ』(原題)で華やかに幕を明けた今年のエジンバラ国際映画祭。コメディー映画『ビッガ・ザン・ベン』(原題)が上映される映画『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』でカスピアン王子を演じたベン・バーンズや、映画『ストーン・オブ・デスティニー』(原題)でスコットランドのヒーローを演じたチャーリー・コックスなど、フレッシュなスターたちの登場でも話題を呼んだが、人気が高かったのはドキュメンタリー作品だった。

 観客の投票で決まる観客賞も、エロール・モリス監督の映画『スタンダード・オペレーティング・プロシジャー』(原題)や、クリス・ウェイト監督・出演の映画『ア・コンプリート・ヒストリー・オブ・マイ・セクシュアル・フェイリャーズ』(原題)などのドキュメンタリー作品が競り合った。結果、映画『キング 罪の王』のジェームズ・マーシュ監督が、1974年にツイン・タワーでの綱渡りに挑んだフィリップ・プティの記録を集めたドキュメンタリー映画『マン・オン・ワイヤー』(原題)が受賞することになった。

 このエジンバラ国際映画祭だけでなく、このところドキュメンタリー作品が話題となることが目立ってきている。今時代はドキュメンタリーなのか?

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