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アレック・ボールドウィン、自殺も考えた、礼儀知らずのブタ事件…著書で衝撃告白

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ずっと自殺することばっかり考えていたよ
ずっと自殺することばっかり考えていたよ - Andrew H. Walker / Getty Images

 自分の娘を「礼儀知らずのブタ」と呼んだ携帯のボイスメールが流出してしまったアレック・ボールドウィンが、事件後、自殺を考えるほど悩んだことを著書で明かした。ボールドウィンは、当時11歳の娘アイルランドちゃんが携帯電話に出ないことに腹を立て、アイルランドちゃんを「礼儀知らずで思慮のない子ブタ」と呼んだメッセージを残した。

 ボールドウィンは最近出版された著書「ア・プロミス・トゥ・アワセルブス」の中で、元妻のキム・ベイシンガーとの間で泥沼化したアイルランドちゃんの親権問題で精神的に疲労したことをつづり、自殺さえ考えたことを告白。「山間の小さな町を運転すれば、ここで自殺しようかと考え、ニューヨークに戻れば、アパートの窓から飛び降りようかと常に考えた」とつづっている。自殺を思いとどまったのは娘への愛情だったそうだ。ボイスメールの一件について、「娘は春休みで、母親と一緒だった。携帯の電源は10日も切られていて、こんなことが何年も続いたからついキレてしまったんだ」と語っている。

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