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misono、超おバカ映画でヤンキーの魂を込めて主題歌を作詞、作曲!

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misonoです!
misonoです!

 累計450万部を超える阿部秀司の大ヒットコミック「エリートヤンキー三郎」が映画化され主題歌をmisonoが担当することが発表された。

 映画『激情版 エリートヤンキー三郎』は、シスター役を仲間由紀恵が務めることが発表されるなどすでに話題騒然。たまたま極悪一家の三男坊に生まれてしまった三郎という気弱な青年が、不良の吹きだまりの高校に進学することになってしまったために、入学そうそう、自分の意思とは裏腹に県内最凶の男として恐れられる存在になってしまうという強烈おバカムービーだ。

 今やテレビのバラエティー番組などで引っ張りだこのmisono。その歌唱力で、おバカに徹した本作『激情版 エリートヤンキー三郎』の主題歌をパワフルに歌い上げる。

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 misonoは楽曲に懸ける意気込みについて「いつもそうなんですが、この作品もお話をいただいてから、歌詞を書いてそれから今回は作曲もしました。タイトルの『球魂~やる気・元気・その木の根っこ』は、球根と入魂を足したもので、球根のようにみんなもそれぞれ命を育てていて、人生という名の花を咲かせるんだけど、みんな見えてる木とか花にしか目がいかないんだけど、本当はそれを支えている土の中の見えないたくさんの根っこが大切なんじゃないかって、思うんです」と根っこにこだわって作詞したことを明かした。

 さらに「その根っこというのは、いろんな自分だったり、友達や家族だったりして、大きな木であればあるほどたくさんの根っこが支えてくれているんだということだと思うんです。入魂はそんな球根(命)に魂をいれて愛情を注いで、育ってほしいという意味を込めました。なぜなら、ヤンキーの人も、ただ自分に素直に一生懸命生きているだけだと思うからです」とかなりメッセージ性を含んだ主題歌であることをことを強調。misonoにとっても、まさに入魂の一作だ。

 監督は『地獄甲子園』などでおバカ映画には定評のある山口雄大。そのほかの出演者に板倉俊之(インパルス)や小沢仁志、なだぎ武、竹内力らの個性派が名を連ねる。

映画『激情版 エリートヤンキー三郎』は2月28日より新宿バルト9ほかにて全国公開

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