『トイ・ストーリー』のジョン・ラセターに直撃インタビュー!日本のファンにもメッセージ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Google +1
  • ツイート
  • シェア
おちゃめなジョン・ラセター - Photo:Yumiko Murata

 30日(日本時間31日)、カリフォルニア州ロサンゼルス・UCLAにてアニー賞授賞式が開催され、ディズニーおよびピクサーの映画監督であり、映画『トイ・ストーリー』シリーズの監督や、映画『ウォーリー』 の製作総指揮も務めたアニメ作家のジョン・ラセターが来場し、インタビューに応じた。

映画『ウォーリー』

 映画を作るときに考えていることはとたずねると「とにかく、心からつくることだ」と即答するラセター。「どんな世界に人を連れていきたいかを考える。人が見たことのない世界に連れていきたいんだ」というラセターが、新しい世界を作り出す要素として一番大切にしているのはキャラクターだという。「ストーリーはそこから生まれる。そしてそこからユーモアも生まれる。心、キャラクター、ユーモア、この3つの要素に素晴らしいストーリーが加わることで、最高の映画になるんだ」と笑顔を見せた。

[PR]

 そんなラセターが影響を受けたアーティストはやっぱりウォルト・ディズニーチャック・ジョーンズという名前も挙がった。「昔のワーナー・ブラザーズのアニメは、コメディーのタイミングが完ぺきなんだ。もちろん、ディズニーの伝説のアニメーターたちにもインスパイアされているよ。フランク・トーマスとか……」と話すラセターは、飼っている犬にもフランクという名前をつけているそうだ。

 最後に、日本のファンへ「ピクサーのジョン・ラセターです。新しい映画の『ボルト』、そして最新作の『アップ』が今年、両方とも日本でオープンします。ぜひ、ぜひ楽しんで!」とメッセージを送ったラセター。授賞式では、ラセター自身の伝説のはじまりでもある、名作『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤーのセリフ「To infinity, and beyond(無限の彼方へ飛び立とう!)!」という言葉で始まったコーナーにて、ピクサーCGアニメーションの輝かしい歴史を生み出した功績をたたえられ、観客からは、総立ちで拍手と喝采が送られていた。(取材・文:村田由美子/Yumiko Murata)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Google +1
  • ツイート
  • シェア

楽天市場

[PR]