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misono、何日か前に失恋!いじめられっ子だった過去も大告白!

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小沢仁志に「お前が嫌だったんだよ。うるさくて」とつっこまれ、ガハハと明るいmisono
小沢仁志に「お前が嫌だったんだよ。うるさくて」とつっこまれ、ガハハと明るいmisono

 28日、映画『激情版 エリートヤンキー三郎』が公開初日を迎え、新宿バルト9で、山口雄大監督と出演の石黒英雄、山本ひかる小沢仁志小沢和義、そして花束ゲストとして主題歌を担当したmisonoが登壇した。

映画『カフーを待ちわびて』写真ギャラリー

 大きな花束で主演の石黒をブンブン殴りながら登場したmisono。明るく元気なキャラが売りの彼女だが、中学のころは意外にもいじめられっ子だったという。司会者から「本作に出てくるようなヤンキーについてどう思うか?」と聞かれると、「世間ではこわいとか悪いイメージがあるみたいだけれど、わたしは違います。学生時代、いじめられているわたしを助けてくれたのが幼なじみのヤンキーだったので」と話した。さらに歌手になったのも、いじめから逃げるためと言い、「歌手になって皆からちやほやされれば、いじめられなくなるだろうと思ってオーディション受けたんですよ」と意外な言葉が飛び出した。

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 2月28日は「バカヤローの日」ということで、「最近、バカヤローと叫びたかったことは何か?」との司会者の問いに対し、石黒は「こんな大切な日にお腹を下してしまった自分にバカヤローと言いたい」と笑いながらコメント。misonoは「バレンタインの前にわたしを振った男にバカヤローと叫びたいですね。せめてバレンタインまで待ってほしかった。手作りチョコまで作ったのに」と暴走をスタート。「なんで思いを伝える前に振るんだろう。電話くらい出ろって感じですよ、せめて」と止まらずしゃべり続けていると、小沢仁志がひと言。「お前が嫌だったんだよ。うるさくて」と言い捨て、会場の笑いを誘った。

 本作は「ヤングマガジン」連載中のアクションギャグ漫画を映画化。非道の限りを尽くす二人のヤンキー(小沢仁志、小沢和義)を兄に持つ内気な高校生・三郎(石黒)が、本人の意思とはまったく関係なく、不良軍団の総長にまつりあげられてしまって……。

映画『激情版 エリートヤンキー三郎』は新宿バルト9ほかにて全国公開中。

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