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山本“KID”『ターミネーター4』の父と子の物語に感動!5歳の息子のタトゥーはOK!

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子煩悩パパの山本“KID”徳郁
子煩悩パパの山本“KID”徳郁

 映画『ターミネーター4』の大ヒット記念舞台あいさつイベントが18日、東京・丸の内ピカデリー1で行われ、格闘家の山本“KID”徳郁が登場した。

映画『ターミネーター4』写真ギャラリー

 何と観客とともに鑑賞していたという山本は、開口一番「ヤバイっすね! ビックリして声出ちゃいました(笑)。聞こえてたら恥ずかしいっスね」と照れ笑い。「ターミネーター、もともと大好きなんです。だからココもロボットにしているんです」と鍛え上げられた二の腕のタトゥーを堂々と披露し、「今日は呼ばれてホントにうれしいんです」と満面の笑顔を見せた。

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 父と子のドラマも見どころの本作にちなみ、元レスリング選手の父・山本郁榮氏についてKIDは「いまだに勝てる気しないっすね。5歳から格闘技を始めて、本当にサイボーグにされんじゃないかってくらい、厳しかったっすね……」と振り返り、「もうおじいちゃんなのに、この間も『おれはお前を殺せる』って言われて『エェッ!? 』って(笑)」と“神”と崇める父への恐怖と尊敬が入り混じる気持ちを語った。

 自身の子どもに関しては「自由に何でもさせたい。100パーセントバックアップします。父親が夢に向かって生きていれば、子どもはちゃんと育つと思う」と父親としての信念を披露するも、「格闘技やってくれたらうれしいけど(笑)」と本音も。「おれの腕を見て、『おれも(タトゥー)入れたい!』って言ってるんで、いいよーって言ってます(笑)」との親バカぶりに観客の拍手を浴びていた。

 本作は、世界的大ヒットSFシリーズの最新作。人類滅亡を意味する“審判の日”から10年後の2018年を舞台に、30代となったジョン・コナーが人類軍の指導者となり、機械軍の支配する世界に立ち向かう。

映画『ターミネーター4』は全国公開中

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