約3年間ずっとベストセラー!でも女性の敵!自らの性生活を暴露した自伝本を映画化したタッカー・マックスとは?

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ケリー・リン・プラットとタッカー・マックス - Photo:Nobuhiro Hosoki

 自らの性生活と飲んだくれぶりを、ショートストーリーとして自分のサイトに掲載し、アメリカ中で話題の人物となったタッカー・マックス。

 女性からは大バッシング、男性からは賛同というまさに賛否両論なこの男の数々の行為をつづった自伝本「I Hope They Serve Beer in Hell」は何とニューヨーク・タイムズのベストセラー・リストに約3年間もランクイン。ミス・バーモントや身体障害者との一夜を自慢げに語っている内容で、このたびマックス自身が映画化することになった。

 プロデュースと脚本を手掛けたマックスは、「脚本の段階で、配給会社から2億円でオファーされたんだ。その代わり、脚本以外僕はノータッチという条件でね。もちろん断った! それから自分で資金を出して、共同プロデューサーのニルズ・パーカーと一緒にキャスティングから始めた。撮影中でさえ、僕ら二人の決定が、最終決断として採用されたんだよ。すべて個人的にやっていて、普通の映画のように宣伝ができなかったから、僕のサイトを利用して宣伝したりね。それでも各地のプレミアのチケットは完売しているらしいから、とてもハッピーさ!」と製作までの道のりを語る。

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 すべての人々に対してエゴイスティックに振舞うような性格はどこからきているのか? とても失礼な質問かもしれないが、単刀直入に聞いてみると「僕は、ナルシストなんだよ!」との答えが。「それがある女性には魅力的なのかもしれないが、実際嫌いな男性のタイプって感じかな? 僕の性格は、両親の不在が生んだものだろうね。両親は、僕が1歳半のときに別れたんだ。母親に引き取られたんだけど、フライト・アテンダントだった母は、常に不在だった。だから僕は一人きりの自分に自信をつけるため、ナルシストになってしまったんだよ」と分析するマックス。

 出演しているケリー・リン・プラットは「たくさんの女性から敵視されているけれど、マックスはものすごく正直な男よ! 中にはそれがいいって人もいるのかもしれないけれど、自分の彼氏が彼の素質を2パーセントでも持っていたらゴメンだわ(笑)!」とマックスを前に、最低の評価をしていた。

 マックスの本を読んだり、映画を観ると、かなり癖のある嫌な男に思えた。だがインタビュー中に感じたのは、どこにでもいそうな普通の男性という印象。しかしその体験談は強烈で、女性からは何度も裁判を起こされている。(取材・文:細木信宏 / Nobuhiro Hosoki)

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