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ユニコーン阿部義晴、ぶっちゃけトークに会場大盛り上がり!

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大はしゃぎです!(写真左から、ユニコーンの阿部義晴、沖田修一監督)
大はしゃぎです!(写真左から、ユニコーンの阿部義晴、沖田修一監督)

 13日、テアトル新宿にて、映画『南極料理人』大ヒット記念トークイベントが行われ、音楽を担当したユニコーン阿部義晴沖田修一監督が登場した。

映画『南極料理人』写真ギャラリー

 16年ぶりに活動を再開した人気バンド・ユニコーンのメンバーである阿部が、初めて映画音楽を手掛けた本作。この日のトークショー付き上映回のチケットは発売するや瞬く間に売れ切れたそうで、当日は大勢の立ち見客もでるなど阿部の高い人気ぶりをうかがわせた。大歓声に包まれて登場した阿部は場内を見まわして「みなさん、いい顔していますね(笑)」とうれしそうな表情を見せた。

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 トーク中、もともとユニコーンの大ファンだったという沖田監督はやや緊張した面持ちだったのに対し、阿部は余裕の表情でジョークを連発。「オファーをもらってから、この映画の原作本をヤフオクで落としました(笑)。たいして読んでないんですけど」などとひょうひょうとした様子で語り、会場を沸かせた。「仕上がった音楽を聴いたとき、ドンピシャでびっくりしました!」と阿部を熱く絶賛する監督に対し「もともと音楽を作るときは映像からイメージする。だからすんなりいけたのかも」とうまくいった理由を分析した。最後には阿部の直筆サインが入ったCD99枚を場内で販売することが告げられ、「感謝の意味を込めてさっき楽屋でサインしました。大人の事情でタダではあげられませんが(笑)!」とファンに呼びかけ、笑顔で会場を後にした。

 『南極料理人』は、実際に南極観測隊員として調理を担当していた西村淳のエッセイ「面白南極料理人」を映画化したヒューマンドラマ。基地内で単身赴任生活を送る8人の男性隊員たちの笑いあり涙ありの生活ぶりを、彼らを癒す数々のおいしそうな料理を存分に絡めて描く。

映画『南極料理人』はテアトル新宿ほかにて公開中

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