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ジャネット・ジャクソン、マイケルさんの追悼で1年間は黒い服のまま

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悲しみにくれるジャネット・ジャクソン
悲しみにくれるジャネット・ジャクソン

 ジャネット・ジャクソンがマイケルの死を悼み、1年間は黒い服で過ごすと決めたようだ。

 6月25日に亡くなった兄マイケルと“特別な絆”を感じていたジャネットは、マイケルに敬意を表するためにも黒い洋服を着ることにしたという。「マイケルが亡くなってジャネットは何かを奪われたように感じています。彼女はマイケルに敬意を表し、自分の悲しみを表現するため、黒い服だけを着ることにしたようです。適した服を探すため、何度か買い物に出かけています」とある関係者は英ザ・サン紙に語っている。「彼女は12か月間マイケルを追悼し、来年6月の命日には彼女の沈思の時も終わります」と付け加えている。

 一方、マイケルへのトリビュート・コンサートを企画している兄ジャーメイン・ジャクソンは、弟の死で金儲けしようとしているとの批判に反論。「くだらない。こんなにくだらないことは聞いたことがない。彼の死で金儲けしようとしているわけじゃない。僕たち兄妹にはマイケルを生かし続ける責任があるんだ。マイケルは世界中で愛されていたから、彼に敬意を払うため、毎年何かしらのイベントが開催されるのを見たい。それに対してメディアが金儲けというなんてくだらない。おかしいよ。僕らはジャクソン5として今を築き上げたことを世界に知ってほしいんだ。それがマイケルの、ジャネットの、僕ら全員の成功の基盤となっている。自分たちで築き上げた物がなぜ金儲け呼ばわりされるんだ?」と、ジャーメインはETオンラインに語っている。(BANG Media International)

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