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まだ12歳のジャニーズJr.森本慎太郎がリーダー!平均年齢10.5歳のジャニーズ史上最年少ユニットお披露目!

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こちらは、里親を探すNPO法人「犬と猫のためのライフボード」の方(ジャニーズJr.の少年たちではありません)
こちらは、里親を探すNPO法人「犬と猫のためのライフボード」の方(ジャニーズJr.の少年たちではありません)

 1日、六本木のオリベホールにて映画『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』ワンワンワンの日・チャリティイベントが開催され、主演のジャニーズJr.の森本慎太郎、スノープリンス合唱団が来場した。

 本作が日本版「フランダースの犬」であることから、11月1日=「ワンワンワン犬の日」にちなんで開催された本イベント。1997年生まれ、まだ12歳のジャニーズJr.森本が秋田犬を抱えながら登場すると、森本と年齢の近い観客で埋め尽くされた会場内からは悲鳴にも似たような歓声がわき起こっていた。映画初主演の感想を聞かれ、「すごくうれしいです」と、あいさつも初々しい森本は、映画に登場したメス犬のチビと意気投合したことを明かし、「そのまま家で飼っています。チビじゃおかしいので、新しくチィと名付けました。今でも仲良くやってます」と、映画が生んだ友情を明かしていた。

 さらにこの日は、森本をリーダーとする平均年齢10.5歳のジャニーズ史上最年少ユニット「スノープリンス合唱団」のお披露目会も兼ねていた。ジャニーズ事務所の関係者曰く「(社長の)ジャニーさんの直感で選ばれた」というタキシード姿の11人の少年たちが現れ、本作の主題歌「スノープリンス」を披露すると、やはり会場からは「カワイイ!」と絶叫にも似た歓声が。このユニットは2010年1月末までの期間限定ユニットとなっているが、「10年後にみんなでまた集まって、一緒に歌ったり踊ったりして、みんながどれくらい上達したか見てみたい」と森本が語るほどに仲もよく、チームワークもバッチリだった。ちなみにこの曲は脚本家の野島伸司氏が作詞を手がけており、「ロマンチックで叙情的で、テレビドラマ『家なき子』を彷彿とさせる映画に仕上がったため、野島氏にオファーを出した」(ジャニーズ事務所関係者)ということである。

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 会場となったオリベホールのロビーでは、本作に協力した、飼い主に見捨てられた犬猫の里親を探すNPO法人「犬と猫のためのライフボード」の活動を示したパネル展示が行われており、ペットととの純粋な絆や、命を大切に思う心を育むことに寄与した本イベントに即したテーマの内容に、来場者は熱心に見入っていた。

 本作は日本版「フランダースの犬」『小さな恋のメロディ』とも呼ばれるドラマ。昭和11年、雪深い北国の村を舞台に、まっすぐで純粋な少年と犬が心を通わせる、はかなくも悲しい物語である。

映画『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』は12月12日より全国公開

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