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本当に15歳?色っぽいピュア系美少女に、石川梨華も「うらやましい」とポツリ

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どっちがより色っぽい?(写真左から、石川梨華、シアーシャ・ローナン)
どっちがより色っぽい?(写真左から、石川梨華、シアーシャ・ローナン)

 21日、新宿パークタワーホールで映画『ラブリーボーン』の来日記者会見が行われ、主演のシアーシャ・ローナンが登場した。身長168センチ、名前はアイルランド語で「自由」の意味を持つ現在15歳のシアーシャは、13歳のときに映画『つぐない』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた実力派。ブルーの目が印象的で、未来のハリウッドを担うピュア系若手演技派女優だ。

映画『ラブリーボーン』写真ギャラリー

 今回が初来日となるシアーシャは、ジーンズ姿のカジュアルな衣装に、花飾りをつけたブルーのニットの髪留めがとても印象的だった。本作でのピーター・ジャクソン監督とのコラボレーションについて聞かれると、「彼はビジョンがはっきりしているし、安心して仕事ができます。彼と仕事をした人は、みんな彼が大好きになるんです。今でもその時間が恋しいくらい」としっかり返答していた。

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 終始落ち着いた雰囲気を醸し出すシアーシャだが、プライベートの話になると、「友達といる時間が一番楽しいですね。それと犬のサッシーと遊ぶのが大好きなんです。仕事も大好きですけど」と幼さの残る笑顔を見せながらコメントした。

 その後、本作に感動したという元モーニング娘。の石川梨華が花束贈呈のために登場。「映画の中でも目がきれいだと思っていたんですが、実際に会うとめちゃくちゃきれいですよね。大人の色気があって15歳とは思えない。うらやましい!」と絶賛し、ピュア系美少女シアーシャにすっかり魅せられていた。

 本作は、14歳で殺されてしまった少女が、天国に行き、そこから残された家族や友人たちを見守っていくというファンタジックな感動作。全世界30か国以上で1,000万部以上を売り上げた原作を、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮、映画『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン監督が映像化した話題作だ。

映画『ラブリーボーン』は1月29日より全国公開

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