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『ディスクロージャー・デイ』初登場1位!スピルバーグのオリジナル作品として最高の出足

全米ボックスオフィス考

『ディスクロージャー・デイ』が首位デビュー
『ディスクロージャー・デイ』が首位デビュー - (C) Universal Studios. All Rights Reserved.

 先週末(6月12日~6月14日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、スティーヴン・スピルバーグ監督のエイリアン映画『ディスクロージャー・デイ』が興行収入4,453万925ドル(約71億円)で首位デビューを果たした。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル160円計算)

【画像】エミリー・ブラント、透けてるドレスで魅了!『ディスクロージャー・デイ』英国プレミア

 スピルバーグ監督が得意のジャンルに戻ってきたとして、映画ファンから熱い視線を注がれていた同作。スピルバーグ監督のアイデアに基づき、『ジュラシック・パーク』などのデヴィッド・コープが脚本を執筆した。オープニング興収4,453万925ドル(約71億円)というのは、スピルバーグ監督のオリジナル作品(原作なし、続編ものでない)として最高記録となる。出演は『プラダを着た悪魔2』のエミリー・ブラント、『キングスマン』のコリン・ファース、『チャレンジャーズ』のジョシュ・オコナーなど。

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 話題のホラー『オブセッション 災愛』は興収1,900万8,015ドル(約30億円)と引き続き好調で、公開5週目にして4位から2位へランクアップ。同作のオープニング興収は1,719万6,855ドル(約28億円)だったが、以降4週末連続でそれを上回る興収を上げるヒットとなっている。“願いが叶う不思議なおもちゃ”に片思いの相手が自分に恋するよう祈った男性が、恐ろしい代償を支払う羽目になるさまを描いた、YouTubeへの動画投稿でブレイクしたカリー・バーカー監督作だ。世界興収は2億8,718万1,980ドル(約459億円)で、配給のフォーカス・フィーチャーズ史上最大のヒット作となった。

 このほかにもYouTube出身の監督作が好調だ。現在20歳という若さのケイン・パーソンズ監督のホラー映画『バックルームズ(原題) / Backrooms』は公開3週目にワンランクダウンで4位に。世界興収は2億4,872万489ドル(約398億円)で、ティモシー・シャラメ主演作『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』(世界興収1億9,127万3,747ドル・306億円)を抜いて、こちらも配給のA24史上最大のヒット作となっている。

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 公開2週目の『最終絶叫計画 令和!』と『マスターズ・オブ・ユニバース』はそれぞれ前週比73.9%ダウン、69.7%ダウンと大きく落としている。

 そのほか、『るろうに剣心』シリーズや『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』のアクション監督である谷垣健治がメガホンを取った香港アクション映画『ザ・フューリアス(原題) / The Furious』が興収280万5,717ドル(約4億5,000万円)を上げて9位デビューを果たした。(編集部・市川遥)

6月12日~6月14日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『ディスクロージャー・デイ』
2(4)『オブセッション 災愛』
3(1)『最終絶叫計画 令和!』
4(3)『バックルームズ(原題) / Backrooms』
5(2)『マスターズ・オブ・ユニバース』
6(6)『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー
7(7)『Michael/マイケル
8(初)『BTS WORLD TOUR 'ARIRANG' IN BUSAN』ライブビューイング
9(初)『ザ・フューリアス(原題) / The Furious』
10(初)『ストップ! ザット! トレイン!(原題)/ Stop! That! Train!』

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