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人気ドラマ「JIN-仁-」、大沢たかおの「僕たち江戸で会っている」の言葉が根底にあった

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人気ドラマ「JIN-仁-」-大沢たかお
人気ドラマ「JIN-仁-」-大沢たかお

 原作シリ-ズの単行本の累計が400万部を突破した村上ともかのコミックを大沢たかお主演でテレビドラマ化し、最終回は25パ-セントもの視聴率をたたき出した「JIN-仁-」がとうとうDVD化される。同作のプロデューサーを務めた石丸彰彦氏が、この超人気ドラマの誕生の秘密をamazon.co.jpで語った。

 石丸はハリウッドでいえば、ジェリー・ブラッカイマー並のスーパー売れっ子プロデューサー。これまでに「世界の中心で、愛をさけぶ」「白夜行」「華麗なる一族」「ROOKIES」「MR.BRAIN」など次々と大ヒットドラマを手掛けている。

 石丸氏が「JIN-仁-」の原作の持つ“熱”に強く引かれるものを感じドラマにしたいと思ったのは2006年で、それから機会をうかがっていたらしい。「JIN-仁-」は現代から江戸時代にタイムスリップして歴史を変えてしまうかもしれないという恐怖と戦いながら医療に携わる大沢たかお演じる脳外科医の仁が主人公。この奇想天外な役を演じられるのは、大沢たかおしかいないと石丸は思ったらしい。「地に足の付いた演技のできる、誰もがうまいと認める役者さんをそろえないとリアルに見えないと思いました」と明かす。大沢のほかにも、中谷美紀、綾瀬はるか、内野聖陽、武田鉄矢、小出恵介、高岡早紀と演技派が名を連ねる。

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 石丸は映画『ALWAYS三丁目の夕日』が好きで、建設中の東京タワーを映画で観たときはとても懐かしく感じ、それと同じく「JIN-仁-」でも観る人に「江戸に懐かしさを感じてもらいたい」と思ったという。

 実際に江戸には生きていなかった自分たちを含む視聴者にそれを感じさせるのは、至難の業だと思った石丸だったが、大沢が、「僕たちのDNAが江戸で会っている」と言ったことが石丸を開眼させたそうだ。つまり、東京タワー建設の時代に祖父や祖母、父や母が生きていたように江戸にも祖先が生きていたはずだから懐かしいと感じるのはあたり前なのではないかという大沢に言葉に説得力を感じ、ドラマ進めていく上での自信につながったという。その思いはドラマの最後まで続き、「僕たちとDNAがつながっている、この時代で懸命に生きた人の話をすることにこだわったつもりです」と石丸がドラマを通して貫いてきたポリシーになっていったらしい。

 なお、「JIN-仁-」のDVDには、オンエアではサラッと見てしまうペニシリンの作り方がじっくり学べたり、小道具の手作り感など、ドラマの側面がバッチリ収録されているらしい。何よりも時空を超えた話だけに、物語が入り組んでおり、DVDで何度も見返すのにふさわしいドラマだといえよう。

「JIN-仁-」DVD-BOXは3月17日に全11話・合計7枚(本編6枚+特典1枚)税込23,940円で発売

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