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IMALUと神木隆之介、かわいい子ども記者たちからの鋭い質問にドキドキ!

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かわいい子ども記者たちに囲まれたIMALUと神木隆之介
かわいい子ども記者たちに囲まれたIMALUと神木隆之介

 21日、キッザニア東京で、映画『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』の舞台あいさつ付き試写会が行われ、シリーズ前作に続き主人公アーサーの声を担当する神木隆之介と、本作で声優初チャレンジを果たしたIMALUが登場した。

映画『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』写真ギャラリー

 当日会場となったキッザニア東京は、子どもたちがあこがれの仕事や習い事にチャレンジし、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる体験施設。そんな子どもが主役の場所とあって、この日は子どもたちが記者として神木とIMALUに質問する時間が設けられた。小さい記者たちは緊張の面持ちながらも、二人に鋭い質問を連発。「生まれ変わったら誰になりたい?」との問いに神木は「生まれ変わっても僕でいい」と答えたものの、IMALUは「アンジェリーナ・ジョリー! 女優としても素晴らしいけど顔が好き。あの唇と目になりたい(笑)!」とアンジーの顔にあこがれていることを明かした。また、「親のことは好き?」という質問が出るとIMALUは苦笑しながらも「仕事をしながら子育てしてくれて感謝してます!」ときっぱり答えた。

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 終了後の囲み取材時に、「子どものころはよく両親と映画を観に行った」と語ったIMALU。「父(明石家さんま)と洋画を観に行ったとき、字幕がわからないわたしの横で父がすべての役のアフレコをしてくれました。今思うと周りは相当迷惑だったのでは……(笑)」とさんまらしいエピソードを明かし、マスコミ陣を笑わせていた。

 映画『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』はリュック・ベッソン監督による実写と3DCGアニメを融合させたファンタジー・アドベンチャー映画『アーサーとミニモイの不思議な国』の続編。前作でミニモイ族が暮らす国の危機を救い、王女セレニアに再会できる日を心待ちにしていたアーサーが再びミニモイ国からのSOSを受けて、宿敵マルタザールとの戦いに挑むさまを描く。

映画『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』は4月29日より新宿ピカデリーほかにて全国公開

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