ラッセル・クロウ、『グラディエーター』撮影時の暴れん坊ぶりが明らかに

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ラッセル・クロウ - Vera Anderson / Getty Images

 その短気な性格からしばしばトラブルも起こしてきたラッセル・クロウだが、オスカーを受賞した2000年の映画『グラディエーター』の撮影中、プロデューサーに「殺す」と脅しをかけていたことが明らかになった。

 これは、ジャーナリストのニコル・ラポルテが執筆した書籍の中につづられていたもの。この本によると、ラッセルは映画の撮影中、ベテラン・プロデューサーのブランコ・ラスティグ氏とギャラをめぐって対立し、早朝にラスティグ氏に電話をかけ、汚い言葉でののしりながら「素手で殺してやる!」とわめいたそう。さらに、映画のクライマックスでマキシマスが言うせりふ「この世でも、次の世でも復讐してやる!」と脅したという。ラッセルはこの後、監督のリドリー・スコットに対し、「このセリフはよくないが、オレは世界で最高の役者だから、聞こえのいいようにしてやるよ」と言い放ったそう。

 この本は、『グラディエーター』の製作を担ったドリームワークス社と、会社の立役者、スティーヴン・スピルバーグとほか2人のプロデューサーについて綴った書籍。ラポルテ氏はこの映画にかかわった人たちから話を聞き、その舞台裏などを取材した。ラッセルについてはほかにも、撮影中に2度、セットを投げ出して帰ってしまったこともあるということで、俳優として波に乗っていた時期の暴れん坊ぶりが露出してしまった。

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