『バットマン』のマイケル・キートン、『アイアンマン2』などの続編ものはロクなものがないとコメント
![マイケル・キートン](https://img.cinematoday.jp/a/brvi2rTHK6G5/_size_640x/_v_1277537422/main.jpg)
映画『バットマン』のマイケル・キートンが、ヒットした映画の続編にロクなものはないが、自分の作品は違うとコメントした。
マイケルは、映画『アイアンマン』などオリジナル版が大ヒットすると、ハリウッドはすぐに続編を作り、まともなストーリーもないまま製作をすると批判。「『アイアンマン2』もストーリーに内容がないから1作目ほどよくないと聞いている。続編を作る連中は怠けていると思うよ。もっと頑張るべきだ」とイギリスのデイリー・エクスプレス紙にコメントし、楽な道を選びがちなハリウッドに喝を入れた。
続編には批判的なマイケルだが、自分が主演した『バットマンリターンズ』についてはコメントせず、ケン人形の声として出演している『トイ・ストーリー3』はオリジナル版よりも出来がいいから例外だと言い切っている。