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AKB48河西智美が、第2ボタンをもらった胸キュンエピソードを披露!小松彩夏は「付き合ってもいいのに!」

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河西智美(左)、小松彩夏(右)
河西智美(左)、小松彩夏(右)

 9日、AKB48の河西智美と日テレジェニック2004出身女優の小松彩夏が、アスミック・エース試写室で行われた映画『NECK ネック』女子限定トークイベント付き試写会に登場し、ガールズトークを繰り広げた。

映画『NECK ネック』写真ギャラリー

 本作では、栗山千明ふんする編集者の部下を演じている河西と小松。この日は二人が「恐怖と恋のドキドキは紙一重」という映画のテーマに沿って、女性観客の前で過去に体験した胸キュンエピソードなどを披露した。先に小松が「小4のとき、バレンタインに好きな男の子に手作りチョコを渡しました。なんとその返事を2年後にもらったんです!」とほほ笑ましいエピソードを披露。すると河西が「当時はもう小6ですよね? 付き合ってもおかしくない年ごろですよね。もったいない!」とポツリ。そして自身の胸キュンエピソードについて「中学生のとき、かっこいい先輩が卒業式に第2ボタンをわたしに渡してきたんです。そのときは意味がわからなかったけど、3か月後に公園に呼び出されて告白されました」とロマンチックな思い出を明かし、客席からうらやましげなため息を誘っていた。

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 そして最後にこれから映画を観る観客に向かって、小松は「恋のドキドキ、怖いドキドキとかいろんなドキドキがあります。好きな人と一緒に観てください!」、河西は「ホラーではあるけど、最後の方で恋のキュンキュンが混ざっているほほ笑ましい映画です。いい波があるのでそこを楽しんで下さい!」とそれぞれアピールして締めくくった。

 『NECK ネック』は「阿修羅ガール」で三島由紀夫賞を受賞した人気作家の舞城王太郎が、映画作品のために書き下ろした異色ホラーコメディー。大学院生・杉奈(相武紗季)が、人間の恐怖からお化けを生み出す謎の木箱「ネック・マシーン」の実験台に、杉奈に恋する大学生の友和(溝端淳平)を巻き込んでいく。

映画『NECK ネック』は8月21日よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国公開

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