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『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』の脚本家、元副大統領候補となったジョン・エドワーズの伝記映画で監督デビュー!

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監督デビューとなったアーロン・ソーキン
監督デビューとなったアーロン・ソーキン - Mike Coppola / FilmMagic / Getty Images

 映画『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』の脚本家で、ジャスティン・ティンバーレイクが主演を務めることでも話題の映画『The Social Network / ザ・ソーシャル・ネットワーク』(原題)で脚本を手掛けたアーロン・ソーキンが、2004年に副大統領候補となったジョン・エドワーズの伝記映画で監督デビューをすることがわかった。

アーロン・ソーキンが脚本を手掛けた映画『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』写真ギャラリー

 これはアーロンが、アンドリュー・ヤングが執筆したジョン・エドワーズの伝記本「The Politician: An Insider's Account of John Edwards's Pursuit of the Presidency and the Scandal That Brought Him Down」の著作権を得たことで判明した。

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 この伝記本の著者アンドリュー・ヤングは、ジョン・エドワーズの右腕だった人物。ジョン・エドワーズの愛人スキャンダル、隠し子疑惑の真実、彼は大統領になると信じていたアンドリューの夢が崩れ去っていった様子を描いている。

 アーロン・ソーキンは、「アンドリューの本は、これまで報道されたことよりも詳しい。その原作を、わたしを信じて委ねてくれたことに感謝している」とコメントしている。彼は本作で、監督だけでなく、脚本家、プロデューサーも務めるという。

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