AV女優のみひろを演じた渡辺奈緒子、AVを吟味する男性はパッケージの表じゃなくて裏を見ることに新鮮な驚き

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みひろと渡辺奈緒子(左から)

 9日、シネマート六本木で映画『nude』トークショー付き一般試写会が行われ、本作主演の渡辺奈緒子、そして原作者のみひろが登壇し、トークショーを行った。

映画『nude』ギャラリー写真

 この日の試写会の来場者は女性が多く、その様子を目の当たりにしたみひろは、「女性が多くてビックリしています」と驚いた表情。一方、AV女優という役を体当たりで演じた渡辺は、役作りのためにみひろのAVを借りに行ったことが話題になったが、そのことについて「いつも借りてるビデオ屋でなく、隣町にこっそりと、夕方くらいにのれんをくぐりました。(AVコーナーは)初めて入ったんですけれど、男性の領域なんだなと思いましたね。(中にいる男性がパッケージの)裏をものすごく吟味している姿が新鮮で。表じゃなくて、裏を見るんだというのが発見でした」とコメント。おそらく裏を吟味している姿を見られた男性も、渡辺の強い目力で凝視されていたとあっては、さぞかし恥ずかしかったことだろう。

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 さて、本作の中では、渡辺演じる「ひろみ」が裸の仕事を始めたことを、友人や彼氏から理解してもらえないという描写がある。渡辺は「この役を演じるということで露出しなければいけなかったので、大切な人から批判を受けたこともありました。だからこそ、みひろさんに感情移入しました。でもみひろさんはプロ意識がすごく大きいので、自分に重なるなんて簡単には言えないですね」と話す渡辺。みひろ自身は、今年の6月にAVの世界を引退し、新たに女優というフィールドへの転身を図ったばかりだが、「わたしもいろいろなバッシングや偏見、お芝居に対しても、演じられなくなってしまうようないろいろな壁にぶち当たりましたけれど、自分の気持ちを信じてやってきました。これからはそういうことが今まで以上に多くなると思うけれど、そこで、信じてきた気持ちをあきらめないで、強く自分を持って前に向かえたらいいなと思います」と決意表明。テレビバラエティ「ゴッドタン」「おねだり!! マスカット」などを通じて演技力に定評のある、みひろだけにこれからの活躍が楽しみだ。
 
 本作は、AV女優・みひろの今まで語られることのなかったAV女優人生やプライベートの不安、葛藤(かっとう)を赤裸々につづった私小説「nude」を映画化。際どいせりふやシーンにも体当たりで挑み、みひろが「あまりにも当時の感情がリアルに再現されていて、この映画を観たときに涙で目が何倍にもはれてしまった」と言わしめた渡辺の熱演が見どころだ。

映画『nude』は9月18日よりシネマート新宿ほかにて全国順次公開

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