劇団四季、ジュード・ロウも演じた傑作ミステリー「スルース」明日より再演!二人の役者の演技が光る

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頭脳戦×演技戦!!-左から下村尊則、志村要

 8日、2007年にマイケル・ケインジュード・ロウの二人により映画化もされたストレートプレイ「スルース(探偵)」が、9日から28日まで劇団四季で再演されることが決定し、報道陣に最終通しげいこが公開された。

マイケル・ケイン×ジュード・ロウ版『スルース』写真ギャラリー

 「スルース(探偵)」は、1972年にもローレンス・オリヴィエとマイケル・ケインの英国を代表する二大名優により映画化されている現代推理劇の傑作。脚本を手掛けたのは、映画『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフ主演で話題を呼んだ舞台「エクウス」を執筆したピーター・シェーファーと双子の兄弟であるアンソニー・シーファーで、ロンドンでは1970年の初演から6年、ブロードウェイでも同年から3年というロングランを記録した。英国上流階級の推理作家アンドリューと、その妻の愛人であるイタリア系下層階級出身のミロが頭脳戦を繰り広げるというストーリーだ。

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 二人の俳優の演技戦も楽しみな本作。1973年の初演から再演を続けてきた劇団四季では、今回も志村要下村尊則という名優を揃え、再演に臨んだ。「相手役ミロとの駆け引きにリアリティーを持たせるべく、丁寧にけいこを積み上げてきました。ぜひストレートプレイの醍醐味を味わっていただきたいと思います」と話すアンドリューを演じる志村、「三度目のミロ役となる今回は原点に立ち戻り、台本を一から読み直しました。イングランドの階級社会、移民の立場など作品の背景やキャラクターの造型、そして物語の構造の奥深さと、改めてこの名作が持つクオリティーの高さを実感した次第です。一世一代ともいうべき最後のミロをお見せするつもりでおります」と話すミロを演じる下村、どちらも気合は十分だ。

 イギリスらしいユーモアとウィットに満ち、スリリングな頭脳戦がミステリーファンをうならせる「スルース(探偵)」。けいこでは、演出を手掛ける浅利慶太が、幕が閉まるその瞬間までにこだわり、舞台を仕上げていた。アンドリュー演じる志村のめまぐるしく変わる表情、ミロ演じる下村の「七変化」というべき変容に注目だ。

「スルース(探偵)」は自由劇場(東京・浜松町)にて11月9日から28日まで上演

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