中村獅童「どうしようもない男です」と自虐コメント!女性監督からは「日本一セクシー」

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満面の笑み! 中村獅童

 20日、角川シネマ新宿にて、映画『レオニー』初日舞台あいさつが行われ、出演者の中村獅童吉行和子山野海、音楽を手掛けたヤン・A・P・カチュマレク松井久子監督が登壇した。

映画『レオニー』写真ギャラリー

 本作は世界的彫刻家イサム・ノグチの母であり、シングルマザーとして彼を育てたアメリカ人女性、レオニー・ギルモアの波乱の生涯を描いた伝記ドラマ。中村はそのイサム・ノグチの父親で、レオニーと恋に落ちる日本人青年の詩人・野口米次郎を演じている。

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 松井監督からの熱心なアプローチに応えて、身勝手ながら魅力的な日本人男性を演じた中村は「マスコミのみなさんをお騒がせしているときにこの役をもらって複雑な気持ちでした(笑)」とこれまで芸能界でさまざまな浮き名を流してきた自身が、女性を翻弄(ほんろう)する役を演じたことについて自虐的にコメント。松井監督からは「歌舞伎で培われた立ち姿、動きの美しさ。(主演の)エミリーに負けない存在感。彼は日本一セクシーな俳優です!」と絶賛され「(自分は)どうしようもない男です。ありがとうございます」と恐縮しまくる一幕もあった。

 そして、役作りについて中村は「脚本だけを読むとひどい人間だけど、ヒロインのレオニーがなぜこの人にひかれたのか、どういうところに魅力があるのか考えながら演じました」と振り返った。さらに「この映画に参加して、両親から受けた影響を改めて考えました。そうしたら母から受けている影響がすごく大きいことに気付いたんです。いい経験になりました」と本作への出演が実り多いものだったことを明かした。

 また、キャストの起用や資金の問題などさまざまな困難を乗り越え、14稿に及ぶ脚本の推敲(すいこう)を重ね長年かけてやっと本作を完成させた松井監督は「ハードな日々でしたが、ゴールを迎えてうれしい。映画は、時代を超えて長く観続けられるものを作るべきだと思います」と感無量の表情で語っていた。

 『レオニー』は映画『ユキエ』『折り梅』の松井久子監督が製作に7年かけ、彫刻家イサム・ノグチの母親の姿を追った日米合作映画。戦前から戦中、そして戦後に至るまでを日本とアメリカのはざまで過ごし、強い意志で未来を切り開いていくひとりの女性の人生が感動的に描かれている。

映画『レオニー』は角川シネマ新宿ほか全国公開中

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